ものごとの中でどこにフォーカスするかの５つのポイント！

さて、今回は「フォーカス」について。

皆さんは、バイキングって好きですか？

沢山食べられて満足感高いですよね。

あれやこれや。

沢山の料理をたくさん食べて、全てが美味しいって、

なかなかないですよね。

つい皿に盛ってしまったから、

消化試合のように食べるものもあったり。

最終的にお腹がパンパンになって、満足した感で終わります。

しかし意外と、

後から振り返ったとき、

どこのバイキングのどの食材が美味しかったとかは、あまり憶えてないですよね。

同じような現象は、日常生活にも起きています。

私たちは情報端末を扱い、

インターネットや電波を介して、

様々な情報を得て、処理しています。

多様で多量な情報は、私たちに何かを与えているようで、

私たちから何かを奪っているのではないでしょうか？

情報へのフォーカスを誤らないように、

特に重要なポイントを５つ挙げます。

①「新しいもの」と「重要なもの」は違う

新しい情報だからといって、有益とは限らないです。

意外と無益な情報を多局で放映していることありませんか？

②「無料」のテクノロジーや「無料」のもうけ話は避ける

無料というのは、ついついお得な感じがしますが、

無料という言葉による罠に、自ら飛び込まぬようにしましょう。

③「マルチメディア」は最低限にする

パソコンにしても、タブレットにしても多くのアプリケーションを同時に稼働させます。

本を読むことに比べて、集中度合いは明確に違います。

④「リアル」の世界では使いどころを選ぶ

歩いているとき、人と合っているとき、

情報をわざわざ得ていると、目の前のことを疎かにします。

⑤「自動的な情報」に気をつける

ティックトックなどは、もう向こうから情報を選んで、

あなたの脳に情報を次から次へと流し込みます。

私たちは、どこにフォーカスするかで、

幸せを感じられるかどうかが変ってきます。

食べ放題の情報と、リアルな生活のなかで、

何を食べているのかわからないよりも、フォーカスを大切にしましょう。

いつも有難うございます。

何かに引っ張られるときはアンフィニへ！

ご予約は052-253-5040まで！

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