松本人志さんがいう友達の定義に納得感

さて、今回は「友達」について。

皆さんは、どんな友達がいますか？

どんな人ですか？

□居心地がいい人

□ケンカにならない人

□気が合う人

□趣味が合う人

□なんだか分かり合える人

□会いたいときに都合付けてくれる人

□一緒にいて楽しい人

そういった人を「友達」として見ていますよね。

松本人志さんの「友達」に関しての言葉は、

全く違ったものでした。

「そいつの欠点10個言えて初めて友達や。」

それでも一緒にいたいと思える、

それでも、その相手のことを大切に思えるということが、

本当の「友達」だと。

確かにそうですね。

人間で完璧な人間などいません。

誰もが一長一短なのです。

その人間の、自分の都合がいい部分だけしか見てない、

自分の見たいとこだけ見ているとしたら、

それは、本当の意味で"相手を理解している"といえるのでしょうか？

だから、仲がいいとか悪いとか関係なく、

生まれ育った家族、新しく築いた家族というのは、

特別な存在なのかもしれません。

松本人志さんが、更に続けて言うのは、

「ほんまに嬉しいのは、少々相手が無理してでも、

　合わそうって努力してくれることなんちゃうんか？」

ごもっともですね。

心地がいいだけで、一緒にいるということは、

誰でもできることです。

その相手の欠点を10個言えたうえで、

一緒にいられる友達は、何人いますか？

いつも有難うございます。

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