ゴールを決めた選手の喜びだけが喜び？

さて、今回は「認知革命」について。

皆さんは、ワールドカップを観戦しましたか？

スポーツ観戦するほうですか？

2022年ワールドカップで、

日本は格上と言われるドイツ戦が初戦でした。

ちなみに、、私は観てなかったのですが(^^;)

前半ドイツに押され、１点を取られた日本代表。

後半はチームが機能し、

追いつき、逆転したのでした。

ゴールを決めた選手は人生において、

トップ３に入る間違いなしくらいな喜びでしょうね。

もちろん、フィールドの選手たちも歓喜します。

それだけでなく、ベンチの選手や関係者、

それをテレビで見ていた身内や地元の人たち、

日本代表を応援する日本人たち、あるいは外国の方たちも歓喜します。

これは、サッカーワールドカップだけではなく、

他のスポーツ、他の場、

そういったところでも起きることです。

誰かが一生懸命何かに向かってやるとき、

そこには結果に関係なく、多くの感動が生まれます。

人間は、「個」だけで完結する生き物では無いです。

誰かの恐怖心を共有する。

誰かの成功体験を共有する。

誰かの喜びを共有する。

誰かの悲しみや痛みを共有する。

そういうことができるようになった「認知革命」は、

人類において大きな革新でした。

例えば、幸せな動画を見れば、

その人のことを知らなくても幸せな気分になったりしますよね。

一生懸命な姿を見せること、

喜びをシェアすることは、ひとりの人間で終わることではなく、

多くの人にも伝染していくことなので、どんどんしていきましょう。

いつも有難うございます。

悲しみが消えないときはアンフィニへ！

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