何の利益もなく、何の得も無いけれど楽しいこと | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「潤い」について。

皆さんは、心が潤っていますか?

それとも、心が渇いていますか?

 

大人になるにつれて、

私たちは、子供ならではの感覚から、

大人ならではの感覚を身に着けていきます。

 

「そんなに変わる?」

 

めちゃめちゃ変わると思います。

何かを選んだり、身に着けたり、

何をするにも。

 

例えば重視するのは…。

 

◎役に立つか立たないか?

◎恥ずかしくないかどうか?

◎効率的かどうか?

◎他者のウケがいいかどうか?

◎レビューがいいかどうか?

◎目的に合っているかどうか?

 

です。

 

昨年末、ご紹介しました『プーと大人になった僕』で、

プーさんのこんな言葉がありました。

 

「風船は持っているだけで幸せになれるよ。」

子供って、風船好きですよね。

ショッピングモールで、配られようものなら、

反射的に受け取ります。

 

しかし、風船というのは、

持っていても、何の役にも立ちませんし、

流行りでもなく、昔からあるものです。

 

皆さん最近、風船を持って歩きましたか?

殆どの大人が持たないですよね。

 

しかし、大人でも持って歩いてしまう施設があります。

そうですね。

"ディズニーランド"です

 

なんなら、耳カチューシャまで付けてしまうでしょう。

童心に帰ることができる場所だからですよね。

本当に、素晴らしいプロデュース力です。

 

そうやって、大人の視点ではなく、

子供の視点での価値観というのは、

すっと心を潤わせるのです。

 

大人が求めていること、

"生きる"、"生活"のためには必要ですが、

心が渇いていってしまいます。

「なんだか気持ちが上がらないなー。」

「なんだか心は疲れたなー。」

 

そんなときには子供心を思い出して、心を潤わせましょう。

あなたは何が好きで、心躍りますか?虹



いつも有難うございます。

心が渇いたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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