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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「自己受容」について。
皆さんは、自分のことを受け入れていますか?
受け入れていないですか?
「自分を受け入れる?」
「だって自分は自分でしょ?」
そうでしょうか?
自分を受け入れるということができている人は、
悩む時間が短く、建設的に対処していけます。
自分を受け入れていないと、
自分に対して嘆いたり、
他人に対して攻撃的になったり、
そういった反応が起きやすいです。
例えば、現代は昔に比べて法律や制度が整って、
国民としての"権利"は、かなり平等になっているでしょう。
しかし、自分に対して、
何かしらの"呪い"をかけている人は少なくありません。
年齢への呪い。
性別としての呪い。
人種への呪い。
容姿への呪い。
肩書への呪い。
自分で自分を受け入れられていないことは、
他人が自分を攻撃していないとしても、
過敏に反応して、防御反応をしてしまいます。
映画『クラッシュ』でも、
黒人の人が、同じ黒人に、
「自分を貶めるな!」
と言っていた言葉が思い出されます。
先日、こんな話を聞きました。
コロナ自粛の期間、大ヒットした『鬼滅の刃 無限列車編』。
テレビ放映もされましたし、多くの人が見たかと思います。
ネタだとは思うのですが…。
「女性専用車両の描写がないのはさすがに配慮に欠けていると思う。」
というコメントが話題になったとのこと。
逆炎上商法だとは思いますが。
極端に言えば、このようなことです。
ちょっと前には、モンキーセンターの事件もありましたね。
①自分を受け入れられない
↓
②自己憐憫(私ってかわいそう)
↓
③責任転嫁
ワンツースリーの人生を停滞させる、
黄金のコンビネーションです。
自分がこのコンビネーションを繰り出しているとき、
人生が停滞していると気づけるといいですよね。
自己を受容するということは、前に進む最初の一歩なのです。
いつも有難うございます。
自己受容したいときはアンフィニへ!
.
ご予約は052-253-5040まで!
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