カウンセリングに対しての誤解を理解にしていけたならば | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「カウンセリングの誤解」について。

皆さんは、カウンセリングを受けたことがありますか?

殆どの人は無いと思います。

 

じゃあ占いはどうかといえば、

多くの人が受けたことがあるでしょう。

 

私が、知り合った方に言われて一番嫌なフレーズがあります。

「へーカウンセラーですかー。病んだときにはお願いしますねー。」

 

まぁ、カウンセリング文化が認知されてないので仕方がないことです。

 

先日、あるドラマで、

「日本では何で"いじめ"られているほうが逃げなきゃいけないんですかね。」

「"いじめ"ているほうが病んでいるので、カウンセリングを受ける必要があります。」

まさにその通りだと思いました。

 

例えば、犯罪を犯した子供は、

カウンセリングを受けることになる場合があります。

しかし、それは"事後"のことなのです。

 

もちろん、"事後"にも有効なのですが、

"未然"には、もっと有効で価値があるタイミングなのです。

 

・病む前のカウンセリング

・会社が嫌で辞めてしまう前のカウンセリング

・恋愛を諦めてしまう前のカウンセリング

・毎夜眠れなくなってしまう前のカウンセリング

 

選択が同じになったとしても、

そこから"得られる"ものが違います。

 

日本は、

"失敗"、"間違い"、"不足"、"劣等感"、"悩み"、"弱さ"

というキーワードにとてもネガティブです。

 

▽できるなら隠したい。

▽人に話すなんて恥ずかしい。

▽弱さは恥じること。

 

そんなことはありません。

痛みを感じ、ネガティブなことに向き合うことは、

大きく成長し、閃きの視点を持つ千載一遇のチャンスなのです。

 

痛みを感じているときこそ

人の"可能性"は大きく花開きます。

「こんなことでカウンセリングって変かな…。」

どんなことだっていいのです。

心にモヤモヤしてること、考えがまとまらないでもいいんです。

 

髪の毛を自分で散髪して整える人は少ないですよね。

心だってプロを介したほうが整いやすいのです。

 

可能性が花開くタイミングを

うまく活用するのが、カウンセリングなのです。

人生の素敵な時間を増やしてください!虹



いつも有難うございます。

名古屋でカウンセリングはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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