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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「錯誤と無意識」について。
皆さんは、何かを言い間違えてしまったりして、
恥ずかしい思いをしたことがありますか?
ロシアの文学者ドストエフスキー著の、
長編小説「カラマーゾフの兄弟」に、こんな言葉があります。
「あの言葉は勿論、思わず口からこぼれたのだが、
思わず言っただけに余計に重大なのだ。」
私たちは、普段の生活の中で、
本来言わなければならないことや、
本来しなければならないことの意に反してしまうことがあります。
・友達に誘われた集合時間に間に合わないほど寝坊した。
・会議の始まりに「これから会議を終わります。」と言ってしまった。
・先生にお母さんと言ってしまった。
・浮気相手とパートナーの名前を間違えてしまった。
心理学者フロイトは言い間違いや、物忘れについて考察しました。
潜在意識に押しこめた、「我慢」した気持ちが、
意識になく「間違い」という形に現れることがあるのです。
例えば、上記の4例の場合…。
△本当は、友人との約束を面倒だと思っていた。
△本当は、会議を早く終わらせたいと思っていた。
△実は、先生のことを母のように慕っていた。
△実は、目の前と違う相手のことを考えていた。
全ての言い間違いが、潜在意識に抑圧した気持ちとは限りませんが、
人間の潜在意識は、意識全体の90%以上を占めますから、
そういう錯誤が起きても、不思議ではないのです。
ごまかした自分の気持ちというのは、
ごまかしたようで、実は消えていないものなのです。![]()
いつも有難うございます。

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