あのときああしていれば…こうしていたら… | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「運命」について。

皆さんは、嫌なことネガティブなことに、

不本意ながら出会うことがありますか?

 

恋人にフラれる。

身近で大切な人と死別する。

懸命に時間を注いだものがうまくいかなかった。

 

そんなとき、過去に対しての我執が生まれることがあります。

「あのときあれをしてなければ…!」

「あのときあれさえしていれば…!」

 

 

クリント・イーストウッド監督の「ヒア・アフター」という映画があります。

私としてはクリント・イーストウッド監督が、こういう類の映画も手掛けるのは、

結構以外で、スピリチュアルなことや死後の世界、臨死体験などに触れています。

 

インチキスピリチュアルの描写が、

世界どこでもこんな感じなんだと、ちょっと苦笑しました。

 

自分の霊視能力を呪いと感じて、嫌悪しているアメリカのジョージ。

バカンス中に津波で臨死体験をした、有名なフランスのジャーナリストのセシル。

仲良しの双子の兄を事故で失って、癒えぬ傷を抱えたイギリスの少年マーカス。

この3人の視点で物語は進んでいきます。

 

特に印象的だったのは、セシルが恋人から別れを切り出されたとき、

「お土産のせいね…。」

と呟いて、恋人が「どういうこと?」ってなるシーンです。

 

きっと恋人は意味が解りません。

 

アジアのリゾート地に、職場恋愛の恋人と来ていたセシルは、

朝恋人より早く目覚め、お土産を買いに出かけて、

それで津波に遭遇し、臨死体験をします。

早々にテレビの仕事に復帰しても、臨死体験の映像がフラッシュバックし、

テレビの仕事を休んで、ジャーナリズムを活かした本を書いたらと提案されますが、

臨死体験の本を書いて拒絶され、恋人は休職中に他の女性と…。

 

だから「お土産のせいね…。」なのです。

 

更にはこの3人の物語は、別々なようで、

"運命"のような力で…。

私たちは、ネガティブな感情にはとても強く反応してしまします。

その感情の強さゆえに、他のことを見失ってしまいます。

 

しかし、人生自体は立ち止まりません。

次々と"分岐点"のようなものがやってきて、

私たちは、選択することができます

 

例えば、相手に電話するかどうか?

電話して留守電になったときメッセージを残すかどうか?

 

これだけでも、電話する相手がいるという事実があり、

行為によって新しい事実が生まれます。

人生とはその連続なんですよね。

 

運命的なことなど、人知を超えたもの。

 

だから、ネガティブなことは避けて通れません。

過去をさかのぼれば"キリ"の無いことになります。

受け入れて、"here after"ここから後が大切なのです。虹


いつも有難うございます。

※コチラもおすすめ「人生に向き合う映画5選

 


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