相手にマウンティングされたとき | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「応戦」について。

皆さんは、相手からマウントされて、

嫌な気分になったことがありますか?

 

格闘技の「マウントポジション」からきている言葉で、

相手よりも上の立ち位置を取り、相手に対して優位性を保ったり、

威圧的な態度を取ることをいいます。

 

いわゆる面倒で不快な相手ですね。

 

「いやー最近忙しくてさ、〇〇さんは時間があっていいね。」

 

うわー…って感じですねw

一番やってしまうことで、相手の思う壺なのが、

相手に対してムッとしてしまうことです。

仕事でマウントを取られたときには、

「××さんの仕事っぷりは、勉強になることが多いですね!」

と、返しておく。

 

プライベートでマウントを取られたときには、

「××さんみたいな生活は、素敵ですねー!」

と、返しておく。

 

こういったマウントを取ってくる相手は、

自信があるわけではありません。

実は逆に、劣等感モリモリなんです。

 

なので"同じ土俵"に上がらないことが大切です。

そういった相手を意図的に相手を満たしてやることは、

"鳩にパンくずをやる"ようなものです。

サラーっと返して、

サラーっと立ち去りましょう。虹



いつも有難うございます。

苛立ちが抑えられない人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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