人間が一つの道しか見えていないと…

さて、今回は「未知の道」について。

皆さんは、今までどんな逆境やピンチを体験しましたか？

それをどう乗り越えましたか？

きっと何年も生きていれば、

とんでもない逆境やピンチに出会うことがあるでしょう。

でも、今この文章を読んでいるということは生きているということですね。

ところが、何かにまっしぐらになっているときには、

視界がめちゃくちゃ狭くなってしまいます。

「大学に落ちてしまった…もう終わりだ！」

「大好きなあの人にフラれた…もう終わりだ！」

「仕事で大きなミスをしてしまった…もう終わりだ！」

「お見合いもパーティも失敗続き…もう終わりだ！」

「学校でハブられている…もう終わりだ！」

「こんな自分では何もうまくいかない…もう終わりだ！」

道は一つかと思って、

もう終わりかのように思ってしまうのです。

ところがちょっとだけ、道の横を見てみれば、

自由に歩けるところが沢山あるんですね。

私たちは"自分の価値観"というものを重んじ、

重んじるあまりに、幸せから自分を遠ざけてしまうという、

"人生のしばり"をつくってしまうところがあります。

皆さんは"人生のしばり"どれほどありますか？

未知の道は、自分が開放することができるのです。

いつも有難うございます。

"人生のしばり"が多い人はアンフィニへ！

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