人と比べて優劣を感じるという勘違い | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「優劣」について。

皆さんは、自分に対して誰かと比べることで、

劣等感を感じ、生きづらいと感じますか?


例えば、

短距離走が得意な人と、長距離走が得意な人。

どちらが優れていて劣っていますか?

 

例えば、

繊細な性格な人と、大胆な性格の人。

どちらが優れていて劣っていますか?

 

こういう比較で、

優劣はつけにくいですよね。

ただの得意の違いです。

 

例えば、

体力がある人と、体力がない人。

どちらが優れていて劣っていますか?

 

例えば、

勉強が得意な人と、勉強が苦手な。

どちらが優れていて劣っていますか?

 

簡単に判断できるようですが、

こういうものは、能力の一面であって、

その一面の上手下手に過ぎません。

 

人間の要素は"一面"ではありません

色々な面が複合的に絡み合っています。

でも、自分が自分に対して誰かと比べて劣っていると感じるときは、

ほんの一面、せいぜい二面三面ではないでしょうか。

 

"隣の芝生は青い"というように、

結局は、他者のいいところは、

とても目につきやすいのです。

人と人に「違い」や「得手不得手」はあっても、

優劣は無いと言っても過言ではないのでは?

私はそう感じます。虹



いつも有難うございます。

自分が劣っていると感じている人はアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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