今の自分がどうであっても責める必要がない理由 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「必要」について。

皆さんは、今の自分を好きですか?

不便だなと思ってませんか?

 

私たちは、日々、

色々なものの影響を受けて過ごしています。

 

そうなりたいと願ったり。

そうなりたくないと固持したり。

上がったり下がったり。

 

「影響を受けたい!」と思っているものからだけ、

影響を受けているわけではないですよね。

 

愛するものとの死別であったり。

いじめであったり。

家族の環境であったり。

なにかしらの事故や災害であることも。

経験したくないようなものによって、影響を受け、

そんな自分がすごく嫌になってしまう人もいるでしょう。

 

しかし、そんな自分を責めたり、

嫌いになったり、自暴自棄になる必要はないのです。

なぜならば…。

 

そうなることが"必要だったから"なのです。

 

周りから見てナンセンスな状態であったとしてもです。

人は右に傾けば、左に傾いてバランスを取ろうとしてしまうもの。

傾き過ぎただけなのです。

 

それを責めることは、必要ですか?

責めたらバランスは元に戻りますか?

そうじゃないですよね。

「あ、今、自分はこっちに傾いてバランスが悪いな。」

「じゃあ、意識してバランスのいい状態になろう。」

そう思うことが、受け入れるということで建設的なのです。

 

今の自分が嫌いであっても、そうなる必要があっただけ。

バランスが悪いことに気付いたら、

今の状態とちゃんと決別し、バランスを取りましょう。

 

よかったら、今や売れっ子のライアン・ゴズリング主演の、

『ラースとその彼女』という映画ご覧ください。虹

 

 



いつも有難うございます。

バランスを取りたい人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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