決めているのは誰か？

さて、今回は「決断」について。

皆さんは、誰かにアドバイスされて、

「わかっているけどねー…。」なんて言ったことありますか？

成長欲がある人は、

常に自分を成長させることに意識があるかもしれませんが、

全員が全員そういうわけではありませんよね。

成長するということは、

自分を"変化させる"ということですよね。

自分を"変化させる"ということを求めやすいときは、

何かがうまくいっていないときです。

ところが、何かがうまくいかず、

停滞してしまうときに、自分が決断してしまいやすいことがあります。

それは何かというと、"変化しない"という決断です。

"変化しない"と決断することで、得ていることがあります。

それは…。

・予想がつくこと。

・チャレンジしてがっかりしないこと。

・やってないだけ…という可能性を残すこと。

人間は、知らず知らず、

自分で"決断して"いることが実は多いのかもしれません。

実は、誰かを嫌いになることや、何かのコミュニティに所属することも、

自分の認識では"だんだんそうなった"という認識でしょうけど、

きっかけひとつで、自分で"決断"しているのです。

"決断"すれば、

あとは簡単なことです。

「言い訳」や「あらさがし」を発動させながら、

"だんだんそうなった"を完成させていきます。

そう考えてみると、

自分自身の"決断力"というものは、

自分が思っている以上に、侮れないものでしょうね。

いつも有難うございます。

何か決断の後押しをしたい人はアンフィニへ！

ご予約は052-253-5040まで！

1,599円

Amazon