行為に伴うもの

さて、今回は「行為」について。

皆さんは、自分で自分を振り返ることがありますか？

「変わったなー。」なんて感じますか？

【行為】…おこない。ふるまい。特に、しようという意志をもってする行い。

行為の積み重ねで「今」があるともいえますし、

人は一日の間にも、

色々な行為を行います。

何かをやってみる。

何かをやらないでいる。

誰かに何かを話す。

誰かに何かを話さない。

我慢する。

我慢しない。

よいことをする。

わるいことをする。

正直でいる。

嘘をつく。

どんな人でも"行為"を積み重ね、

人生を構築していきます。

意図があったり、なかったり、

思い通りであったり、そうではなかったり。

目に見える"結果"によって、ときにはこう思ってしまうこともあります。

『やっても無駄なんじゃないか？』

『じぶんは馬鹿正直で損をしていないか？』

しかし、絶対といえる真理がそこには存在します。

それは…。

"行為"には、必ず結果が伴う。

ならば自分が懸命にやったことには無駄はなく、

ほどほどにやったことは、ほどほどに。

結果は見えるときも見えないときもあり、タイミングが遅れてくることもあります。

そう考えてみれば、色々なことを結果に対して、

「べきだ」「べきだった」と、

いつまでも裁くことも必要ないのかもしれません。

いつも有難うございます。

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