ほんとうに自分にうんざりするとき

さて、今回は「自分」について。

皆さんは、自分のことを好きですか？

と、聞かれたら何と答えますか？

自己陶酔で、「自分のこと大好き！」

と、いうことについては今回触れませんが、

「自分のことを嫌い。」というのも、なかなか不自由なことです。

「え！？自分のことは嫌いだけど、周りの人たちのことは大好き！」

何が不自由かというと…。

"犠牲的"になりやすい。

そこに尽きるかと。

"自己犠牲"って、なんだか深い愛みたい？

自分を愛せずにする犠牲は、

ある意味相手が見えていません。

言葉がきついようですが、

自分を"犠牲"にすることに満足している状態です。

そういったものは、不満や敵意に翻りやすいです。

もし、自分のことが嫌いであるならば、

好きになれる自分を構築すればいいのです。

成長すればいいのです。

なのにも関わらず、もし、

現状維持をしながら、不満を持っているとすれば、

それは自己憐憫です。

もしかしたら、心の底から、

自分のことを嫌いじゃないのかもしれません。

自分がこんななのは、何かのせいだと思っているかもしれません。

本当の本当に、自分自身に"うんざり"したとき、

それはチャンスです。

ステップアップするチャンスなのです。

いつも有難うございます。

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