子供のころから教えてもらわない症状

さて、今回は「自律神経失調」について。

皆さんは、子供のころ、

どうなったら、風邪だと教えられましたか？

のどが痛い。

鼻水が出る。

咳が出る。

頭が痛い。

熱が出る。

「あ、風邪だ。」

そう思ったら、病院行くなり薬をのんだりできます。

しかし、何か強いストレスが続いたとき、

何か集中したり、緊張感がある状況が続いたとき、

よくわからない不調が起きることがあります。

□微熱が続く

□体がだるい

□朝方早く目が覚める

□耳鳴り

□のどの異物感

□手の震え

□頻尿

□多汗

「なんだか最近調子が悪い。」

風邪薬を飲んでも治らない。

何週間も同じ症状が続いているとき、皆さんならどう判断しますか？

これは自律神経の乱れです。

長く続くストレスというのは、自律神経の失調につながります。

しかし、自律神経がどうだとか、

長く続くストレスは、身体に変調をきたすなんてことは、

子供から大人になるまでに、習わない人も少なくありません。

対処方法がわからないから、対処しない。

気づいたときには、回復までに時間がかかってしまいます。

大切なのは心の余白が持てること。

緩急あってこそ、"やっていける"のです。

何かのことで頭がいっぱいでは、オーバーヒートしてしまうのです。

そのためには、知ること、

そして気づくことです。

いつも有難うございます。

頭がいっぱいな人はアンフィニへ！

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