人の歩みを止めるのは絶望ではない

さて、今回は「絶望」について。

皆さんは、何かに絶望したことがありますか？

何かに絶望していますか？

生きていると、

いきなり暗闇の奈落の底に落とされるような経験を

してしまうことがあります。

大好きな人との別れ。

愛する人との死別。

信じていた人の裏切り。

頑張っていたことの失敗。

立ち直りたくても、なかなか立ち直れないような出来事が、

人を絶望の暗闇に突き落とします。

しかし、人の歩みを止めるのは絶望ではありません。

絶望というのは、闇夜のようなものです。

その中で、人の歩みを止めさせるのは"諦め"です。

"絶望"の暗闇で、

人生を"諦め"なければ、人は前に進むことができます。

そこに必要なのは、"希望"という光ではなく、

人の心の内側にある"意志"です。

光が見えても、足が止まったままの人はいます。

絶望や希望はあるもの。

そのなかであなたは、「諦め」を掴みますか？

「意志」を掴みますか？

大事なのは、その選択権は自分にあるのです。

いつも有難うございます。

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