親が子を愛するということ | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「愛する」について。

皆さんは、最近の痛ましい事件というと、

どんな事件を思い浮かべますか?

 

自然災害や、偶発的な事故も悲劇ですが、

人間が人間を殺してしまうというのは、

とても痛ましい事件だと私は感じます。

 

最近、自分の子供が他の人を殺すのではないかと、

家庭内暴力を受けていた親が、

何度も刃物で刺して殺すという事件がありましたね。

 

社会というのは、家族の連鎖で、

継続し、広がり、発展していきます。

 

世の中の"質"のベースは、

"家族"といっても過言ではないのではないでしょうか。

 

家族がある人。

子供がいる人。

恋人がいる人。

パートナーがいる人。

 

「愛」というテーマ抜きには考えられないでしょう。

 

人間が誤作動するときは、

その多くが「愛」を不足しているときです。

では誤作動しないように、

どう"愛する"ことが好ましいか?

そう質問されて、何人が答えることができるのでしょう。

 

一般的に、親が子を愛することは、

誰もができるようで、誰もができることではないです。

痛ましいネグレクトや虐待の事件からも、そう思いませんか。

「愛」とは作用が働き合う状態です。

そう考えるのであれば、必要なものが二つあります。

★共有する時間

★相手への意識

 

愛は時間じゃない…なんて綺麗なような言葉もありますが、

この2つの相乗効果が、「愛する」という行為や姿勢を、

シンプルに表現しているのではないでしょうか?

親子は特に。

 

例えば、子供をどこかへ連れてっても、

スマホばかり見ていれば、それは"愛する"姿勢にはなってません。

 

愛するなんて、難しいことはよくわからないというのであれば、

このたった2つのことを全ての人が意識をしただけで、

大きく世の中まで変わるのではないでしょうか。虹



いつも有難うございます。

愛が不足している人はアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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