悲劇から理由をあれこれ考えてみること

さて、今回は「理由」について。

皆さんは、あった出来事の、

原因や理由をふりかえるほうですか？

「なんで？！」

「どうして急に！？」

「なにが悪かったんだろう…。」

もちろん、仕事などでは、

PDCAサイクルが大切だったりもするでしょう。

"同じ過ち"をしないためにも。

しかし、私たち人間が最も多い悩み、

「人間関係」はどうでしょうか？

心理学では、"生き癖"に気づくことで、

いつからでも自分を再決定できるというものもありますが、

相手の反応がどうだから、どうというわけではありません。

しかし、多くの人は、

「あの人はどうして…。」

と、いうところにフォーカスしやすいです。

「あのコはどうして私のことを…。」

「彼はどうして去ったのかしら…。」

「あの人は何であんなこと言ったんだろう…。」

考えればキリのないことはたくさんあるでしょう。

ポジティブな出来事では悩みませんが、

ネガティブなこととなれば、"理由"がほしくなってしまいます。

占いやら、スピちっくなことで"丁度欲しかった理由"をもらって安心したり…。

しかし、"理由"など無いことだってあるのです。

"ただ相手ではなかった"、"ただタイミングではなかった"、

そんなことはザラにあるのではないでしょうか。

あなたが悪くないことだってあるのです。

なので人間関係の悲劇で理由が欲しくなった時、案外、

「もっと成長しよう！」

「いろんな経験しよう！」

「もっと行動しよう！」

と、シンプルな考えで、再び歩き出せばいいのです。

いつも有難うございます。

同じことが繰り返す場合はアンフィニへ！

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