気づくこと、気づかないこと | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「気づく」について。

皆さんは、普段他の人から、

よく気が付くね、といわれますか?

 

【気づく】…それまで気にとめていなかったところに注意が向いて、物事の存在や状態を知る。

 

"気づく"という行為にも、色々なパターンがあります。

相手の不快さを察知して先回りしたり、身近な人の異変に気付いたり、

ときには閃きのような、目が覚める瞬間もあります。

 

「え?そんな目が覚めるようなって…。」

 

と、思う人もいれば、

そういうことが日々ある人もいると思います。

 

時間の流れの早い、繰り返される毎日のなかでは、

だんだん物事の整理整頓がつかず、

何が必要で、何が不必要かなんてことがごちゃ混ぜになってきます。

 

人によっては、何が必要で必要でないかなどは意識になくなり、

まぁ毎日なにか楽しければいい、無事ならいい、

そういって一日を閉じて眠りにつく人もいるでしょう。

こんなことってありませんか?

 

仕事でも、勉強でもいいのですが、

毎日バタバタと過ごしているとします。

 

ある日、なんかごちゃごちゃしてきたなぁと思って、

"立ちどまって"、整理整頓してみると、

「なんで、こんなものとっておいたのだろう?」「あ!これこんなところにあったんだ!?」

と、思うようなものがたくさん出てきます。

 

日常もそうなのではないでしょうか。

 

もしかしたら、大事だと思っているのは然程大事じゃなかったり

もしかしたら、気に留めていないものが実は大事だったり。

ちゃんと気づくのか、気づかないのか。

 

悲しいのは、大して大切でもないものに気を取られてしまって、

大切なものを感じられていないこと。

そんあこがなく、"気づく"ことができる日々でいたいですよね。虹



いつも有難うございます。

なんで気づかなかったか後悔に苦しむ人はアンフィニへ!

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