命に価値がないと感じたとき | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「命」について。

皆さんは、自分が何故"在る"のか、

疑問を感じたことがありますか?

 

「生んでくれなんて頼んだ覚えはないわ!」

 

思春期の親子喧嘩で飛び出してきそうなセリフです。

言ったことあります?

 

なぜ生まれたのか?

 

親、自分の祖先など、

誰かが命をつないでくれたからです。

 

つないでくれた「命」。

ところが人間は、心が殺されてしまうと、

身体は生きられても、「死」を選択してしまいます。

 

それはもちろん性格的な影響もありますが、

誰もが、環境によってはあり得ることなのです。

他人事ではありません。

 

心が死んでしまうと、

自分の命は、自分だけのものにしか見えなくなってしまいます。

でもそうではありませんよね。

 

自分だけのものと考えたなら

うまくいっていないときには、途端に価値がないような、

そんな気になってしまうことを知っておきましょう。

 

心のケアって身体のケア以上に大切なこと。

完全に「心」が死んでしまう前にできること。

 

自分の命は、誰かのものでもあり、

誰かがつないでくれている「命」。

そしてまた、何らかの形で誰かの命をつないでいるということ。

そう感じられる"他者"のという存在は、

時には、ひどく傷つけられますが、

時には、命をつなぐ存在にもなるのです。虹



いつも有難うございます。

自分に価値がないと思う人はアンフィニへ!

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