これを読んでも分からない人がいます

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「自己標的バイアス」についてです。
皆さんは、何かを読んでいて、

「これって、私のことかも！？」と思ったことありますか？

今回の表題を見て、

「え！？私だったらどうしよう！？」

と思ってしまったりｗ

他にも、自分に自信がある人なら、

「皆さんの中で、私が大好きな人がいます。」
と、大勢の前で言われたら、自分だと感じますか？

逆もしかりです。
「一人だけ、わかっていない人がいます。」
と、大勢いるなかで言われたら自分だと心配になりますか？

つまり人は…

■周囲から自分がどう認知されるか気になってしまう

という習性をもっています。

いいもわるいもなく、集団の動物なので、

これによって自分を守るための、健全な習性のひとつなのです。

全く１ミリも無かったら、その人、

ちょっとマズイって思いますよね。
かなり自己中心的な人が想像されます。

ただし、偏った過剰な意識になってしまうと、

拒食症になってしまったり、美容整形依存になってしまったり、
自意識過剰であったり、自己否定的、"被害者意識が高い星人"になってしまうでしょう。

顔色を見過ぎるのは無駄なエネルギーです。
他人の心にある「自分」は、他人の数だけありますから。
全部気にかけても仕方ないですよね

程良ければ、協調性として機能します。

何事も、過ぎたるは猶及ばざるが如しですね。



いつも有難うございます。

人の目が気になって仕方ない人はアンフィニへ！

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ご予約は052-253-5040まで！

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