言葉と認識と対処

さて、今回は「言葉」について。

皆さんは、家電のどんな機能に惹かれますか？

最近は、色々な機能がついています。

省エネ、簡単、自動、

色々な機能が備わっていますよね。

おそらく各家庭にあるエアコン。

最近では"自動掃除機能"なんてものも搭載され、

電源オフとともに、清掃し、埃を外に排出します。

エアコンの掃除というのは、うっかり忘れますよねｗ

皆さんは年末の掃除のときに、フィルター掃除しましたか？

「自動掃除機能」

自動？掃除？一見、この言葉だけ見ると、

掃除してくれるなら、掃除しなくていいんだ？

そうとも捉えられます。

ところが違いますよね。

フィルターの掃除は結局のところ必要です。

アンフィニのエアコンも自動掃除機能のもので、

実体験ですｗ

最近、エアコン効かないなぁと、

パナ〇ニック製はよくないのかな？

なんて思ってましたが、ここ数年フィルター掃除してませんでした。

掃除した途端に、「こんなに効くんだ！？」と、

感動すら感じるくらいです。

…で、今日は家電と掃除の話か？

いえいえ。

私たちは、言葉というものを通して、

色々な情報をやりとりしますが、

その認識は、自分の取りたい解釈であることも多いのではないでしょうか。

平たく言えば、

認識したいように認識してしまうことは少なくないということです。

便利だからこそ、注意したいことですよね（家電も）。

いつも有難うございます。

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