明日を生きる活力 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「穴」について。

皆さんは、どんなとき、

ネガティブな行動をとってしまいますか?

 

それはきっとネガティブな気分になったときだと思います。

 

生きていることで、

嫌なこと、思い通りにいかないこと、

そういうことは数多くあるでしょう。

 

好きだった恋人に、突然フラれる。

せっかく転職したのに、上司が最悪。

良かれと思ってしたことが、逆恨みを買う。

注文した料理が、待ったにも関わらず違った。

 

これらのことは何ら不思議なことでも、無いことでもありません。

いわゆる、「私の何がいけないの!?」

という事象です。

先日、前橋市の役所の職員が、

恋人に別れを告げられて、ストーカーしたあげく、

殺傷事件を起こしました。

 

これもまた、犯人にとっては、

思いもよらぬ、思い通りにいかなかったことでしょう。

 

話題のドラマ「3年A組」で、こんな言葉がありました。

「おまえの明日を生きる活力は何だ!?」

 

フラれた怒りを、怒りに変えてぶつけること。

嫌な上司から受けた嫌な気分を私生活に持ち込む。

逆恨みに対して、恨みで返す。

落胆とガッカリ感を怒りで表現してぶつける。

こういった反応は、どれも全く気分の良いものではありませんし、

やっている本人としましても、何の発展性がありません。

何一つ"明日"につながらないのです。

 

怒り、

悲しみ、

無力感。

 

あるでしょう。

同じ土俵に上がる、もしくは土俵に上がり続けないこと。

ネガティブな感情を"明日生きる活力"に、変換できるといいですね。虹



いつも有難うございます。

憤りを何とかしたい人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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