過去に所有されるということ | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「過去」について。

皆さんは、過去にあったことが尾を引いて、

前に進めなくなることがありますか?

 

多くの人が生きていることで、

様々な経験をしていくことになり、

そのなかには「不快」なことも含まれることでしょう。

 

たまたま過去、周囲にいた人から受けた酷い仕打ちで、

今でも忘れることができないとき、

人は過去に縛られます。

 

ガンディーのこんな言葉があります。

 

「過去はわたしたちのものだが、

 わたしたちは過去のものではない。

 わたしたちは現在を生き、未来をつくる。」

 

過去に縛られているとき、

自分は、過去に所有されているようなものなのです。

例えば、子供の頃に犬に噛まれたとして、

犬が嫌いになってしまったとしたら、

犬にまつわることをその過去の犬に支配されているようなものです。

 

…犬で表現するのちょっとイマイチでしたねw

 

でも、そういうことです。

そんなの悔しいですよね。

 

悔しいと思う気持ちも、

縛られたくない、新しく経験したいと願う気持ちも、

全て、あなた自身の意思による自由なのです。

 

現在を生き、未来をじぶんでつくりましょう。虹



いつも有難うございます。

過去に縛られたくない人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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