真の理を知るということ

さて、今回は「真理」について。

皆さんは、哲学って好きですか？

そういう類の会話を友達とすることがありますか？

美とは何か？

善とは何か？

真とは何か？

こういったことをソクラテスは街で、

若者に対して問い、会話をしたといいます。

現代日本だったらノッってくれるのでしょうかｗ

これまた分別の話になりますが、

色々なことを知っていくうちに、

道理を知り、わきまえるようになります。

恋愛って、いい例ですよね。

若いころは、全力で走って、全力で転ぶ感じですが、

経験して知っていくことで、ほど良さ加減を身に付けていきます。

この写真を見てください。

オイルで脚がテカテカじゃないですか？

ところが、よく見ると…。

そうなんです。

ただ、ホワイトで脚に線を描いてあるだけなんですよ。

一度そう見えてしまうと、

もはやテカテカには見えなくなってしまいます。

知ることで元の世界には戻れなくなる、

そういう覚悟が哲学には必要だと、

ソクラテスは語っていたとかいないとかｗ

真の理を知るということは、

自分の見ている世界が、大きく変わる可能性を秘めているのですね。

いつも有難うございます。

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