生きやすいところで生きたっていい

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この寒さ…レントンが布団に入ってくれて、

とても助かります。

さて、今回は映画「西の魔女が死んだ」からです。

「into the wild」以来の、私の中では大ヒットですｗ

登場するおばあちゃんのオールドスタイルが素敵過ぎます。

作中に、こんなセリフがあります。

「自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、
　後ろめたく思う必要はありませんよ。

　サボテンは水の中に生える必要はないし、
　蓮の花は空中では咲かない。
　シロクマがハワイより北極で
　生きるほうを選んだからといって、
　だれがシロクマを責めますか。」

おばあちゃんが、不登校になった孫に話す言葉です。

人はどうしても他者の評価や、自己の理想や倫理によって、

生きやすいとこで生きている人は少ないのではないでしょうか？

我慢して、我慢して、

我慢するという事ができることは良い事ですが、

人生、もしくは生きるという点ではどうでしょう。

折角、この世に生をうけて生きているのです。

色々試行錯誤した末の結果であるならば、

生きやすいところで「笑顔」になってもいいのではないでしょうか？

「誰かの為…。」と人はよくいいます。

時には自分が幸せで「笑顔」であることが、

他者を幸せにすることにつながりますよね。

いつも有難うございます。

簡単ですが簡単では無いことですね。