もともと丸い石だった | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

※まずは説明書 のご一読からキラキラ


なんだか正月って…。

いいですねw



さて、今回は「お年玉」についてです。

正月の文化シリーズです。


お年玉、甥っ子、姪っ子、年下の従弟がいると、

正月早々財布がイタイですねがま口財布


お年玉の「玉」は、「魂」の意味で、

元々は「丸い石」を供え、年神様がのりうつると考えられていた風習です。


やがて、丸い石を配る習慣から、

お供えした鏡餅や丸い小餅を年少者に与えるというようになりました。

やがて、生活環境の変化により、お小遣いのような形になったのです。


ちなみに、目上の者から目下の者へ配る贈り物を「お年玉」、

逆を「お年賀」というそうです。


いいですね丸い小餅を配る習慣w

流行るといいですねぇにひひ



いつも有難うございます。
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