こんばんは、なかしんです。
今日は厚木ケインズファクトリーでブレーキPAD、ローター交換。
娘が付いてきました。何歳までパパのお出かけに付いて来てくれるかしら。
PADはDixcel typeZ、ローターはDixcel FPの組み合わせ。
サーキットで重量級400Rを260km/hからキッチリ止めてくれる安心感があるのですが、消耗が凄まじく早いです。
新品PADは9mmありますが・・・
サーキット3回(富士レーシングコース 30分×3)走るとこうなります。
毎回、サーキット走行前後でPAD厚を測っていますが、1回(30分)走るごとに2mm~2.5mm減ります。(前輪の話)
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Dixcel FPローターは5回もちましたが、歪みが出てしまいました。
振れ値実測0.15mm。純正ローター振れ限度(0.035mm)の4倍。赤信号で止まる際、ブルブルブルブルブル~~~っと車両全体が震えるような凄まじいジャダーで、街中もまともに走れない状態に。。。
よく見るとクラックだらけ。
新品に交換したら、ジャダーはすっかり消えました。
400Rの車重に対し、アケボノ4POTキャリパー&φ355Discではサーキットでローター温度が高くなり過ぎてしまうようで、近いうちに6POTキャリパー化&ローター大径化は避けられそうにありません。。。
沼の底が深くなったような。。。
ちなみに、
ブレーキ完全ノーマルでのサーキットは超危険。最低限、サーキット対応PAD、DOT4フルードへの交換はマストです。
明日は7回目のサーキットです。
2023年2月4日 なかしん
-------23年5月22日追記-------
フロントだけ鍛造6POTモノブロックを入れました。