割合の問題が難しいと思っている小中学生にちょっとしたコツを伝授します!

割合の文章題の場合
確率(小数や分数、百分率、歩合)を表す数字の前に「~の」があります。
これがもとの量になります。

その他、「~をもとにした」ト書いてあればその数をもとの量として計算してみましょう。



また、いろんな数字が出てきて、頭の中がパニックになりそうな時
シンプルに考えてみましょう。

求めないといけない数は何で、その数を求める為に必要な数字はどんな数字ですか?
その数字はどうやったらわかりますか?文章の中にありますか?

こうやって答えから数字を整理していくと、やることが明確になるので
悩む時間の短縮につながります。



問題を解く上で覚えておかなければならないのは、この写真の式
覚え方は、速さ・時間・距離で使ったテントウムシの様な図と同じです。

詳しくはトリプルアシストに来てみてください。



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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 トリプルアシスト塾長 東田大樹


中学生の関数において
3つのポイント
 ですべてが解けるようになります。

その3つのポイントは
①基本式
②座標
③代入

です。

これだけ聞くと関数って簡単だっておもいませんか?

そうなんです!いろんな問題を見ていても、関数の解き方のパターンは
さほど多くありません。

とにかく座標を求めて、基本式に代入しながら解いていく

これにつきます。


昔は関数が苦手だった中中学3年生も
関数が重要な得点源になっています。

高校の攻略は、目標点数と問題を解く順番で攻略出来ます。

お近くの中学生がいたら、ぜひ紹介してください。
高校進学に向けて、入試対策を実施いたします。

まだ1ヶ月以上あります。
あきらめるにはまだ早い!諦めるくらいなら
一度ご連絡ください。


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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 トリプルアシスト塾長 東田大樹
年明けから、小学5・6年生向けの算数ポイント解説
を行っております。
1回の解説がだいたい15~30分程度。
保護者の方の希望によりスタートすることになりました!

内容は、テキスト1ページが1回分で
重要なポイントをチェックして、何度も何度も口に出す。
すると子供達はなんとなく覚えてきます。

それだけしか教えてないのに
テキストがスラスラできるようになる!

今日ある保護者の方が塾にいらして
「年が明けて学校も塾もとても楽しそう。わかることが増えたみたいで、家でもいっぱい話してくれる」とおっしゃっていただきました。


ポイントしか解説していないからこそ
そのポイントに必要な情報を集めようとします。
どうすれば、よいか考えるようになります。

子供達の成長はとても早いもので
どんどん吸収していきます。

こういった成長を見ることが
何よりも楽しい塾長でした。


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トリプルアシスト塾長 東田大樹
今年も残すところ今日と明日のみとなりました。
今年はどんな1年だったでしょうか?
生徒たちの中には、成長を実感できる子もいれば
なかなか感じることができない子など様々です。

1つの例として先日行ったクリスマス会での出来事を紹介します。

先日トリプルアシストで行ったクリスマス会でチーム対抗ゲームを行いました。

ある生徒は入ってきた当初から声がちっちゃく、わからないことをなかなか表現できない子でした。でも、この日は違いました。
ゲームが進むにつれて、もっとこうしようという案をチーム内で発言して、チームのみんなと必死に解決策や答えを話し合っていました。

でもまだ、「伝えたい」事と「伝わる」ことが違ったようで
うまく話し合いができていませんでした。

でも、そこに助け舟を出したのは中学生!
話はうまくまとまっていったように見えました。



しかしながら、私はとてもびっくりしました。
最近力が付いてきたのは知っていましたが、正直ここまでとは思っていなくて。
子供の成長は大人が想像するより早いと改めて実感しました。


その他にも、こんなことを聞きました。
・学校の宿題もほとんどすることがなかったのに、宿題をするようになった。
 塾でやるだけじゃなくて、塾がない日も家でやるようになった。
・辞書を買ってくれといってきました。ゲーム以外でおねだりしてきたのでびっくりしました。
・漢字の成績がとても上がりました。塾で満点取ったテストを家で見せてくれるようになり増しsた。

など、今年も生徒のお母さん達からいろいろと話を聞きました。

また来年はどんな成長を見せてくれるのかとても楽しみです。

今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


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トリプルアシスト塾長 東田大樹

明日から12月ですね。
もう今年も終わっちゃいます。

受験生にとっては遊んでいられない年越しです。


年末はイベントがたくさんあるので
遊びたい誘惑にいかにして打ち勝つかが
受験での結果を左右してくる一つの要因になります。

でも、完全にシャットアウトしていてはモチベーションの部分からも賛同できません。
しっかりとメリハリをつけて遊びと勉強とをうまく両立できる冬にしましょう。


というところで、トリプルアシストにクリスマスツリーを飾りました。



なかなか豪華なクリスマスツリーです。
今年は12月23日にクリスマス会をします。

さて今年のプレゼントは何になるか・・・

お楽しみに~

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 トリプルアシスト塾長 東田大樹

今日はとてつもない嵐のような一日でした。

学校が終わって塾に来るなり
「宿題でインタビューせんといけん!がっし~にインタビューしていい?」
とのこと。

もちろん「OK!」と返事をしたのですが・・・

同じクラスの子供達が、時間差で同じ質問・・・
途中から、公式会見のように時間を指定して全員まとめてインタビューを受けました。
子供達は宿題をするというより、遊びの中に宿題がある、そんな感覚のようで
とても賑やかなひと時でした。

そして、その子供達が帰った後
今はとても静かです。
みんな自分の宿題や課題に集中しています。



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 トリプルアシスト塾長 東田大樹

自宅近くで季節はずれの桜を見つけました。

木の名前に「十月桜」と書いてありました。
満開というわけではないですが、受験モードに入っている受験生に
春の桜を目指して頑張れ!ってエールを込めて
思わず写真を撮りました。


思い描いた春を迎える為に!
ファイト!受験生!




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 トリプルアシスト塾長 東田大樹

広島県高校入試の傾向として、対話文資料から読み取る問題多いように感じます。

そのほかの長文でもそうですが
基本は
時間場所
この3つがポイントです。

問題文を解くとき
時間を表す単語に○
場所を表す単語に△
人を表す単語に□
など、マークをつけながら進めると問題がスムーズに解けたりします。


一度解いた定期テストなどは
蛍光ペンで線を引くとカラフルで見やすくなります。
だいたいセットになっている赤、青、緑や黄色など3色で色分けしてみてはどうですか?



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 トリプルアシスト塾長 東田大樹

今日の子供達の様子を紹介します。

ある男の子が国語のテキストをしていました。
その問題は「読書を勧めるリーフレットを作ります。キャッチフレーズや読みたくなる文章を考えなさい」というものです。

最初に出してきたキャッチフレーズは
「芸人でも芥川賞がとれる!」でした。

内容もキャッチフレーズもバラバラでしたが
時間をかけて、一緒に考えました。
途中から、近くに座っていた男の子も一緒に三人で試行錯誤

問題を解いていた男の子はどうしてもピースの又吉さんが「火花」で芥川賞というすごい賞をとったということを言いたかったようで、いろいろ考えてました。

書いた文をみんなで読みながら
「ここは『は』より『で』のほうがいいよ」とか
「こうすれば呼びかけになっていいんじゃない?」とか話しているのを見ながら
とても頼もしく思えました。

そこで私がとりだしたのは



昔に芥川賞を取った人たちの作品集です。
これを見たとたん。題名や著者を見ながら

「歴史の教科書で見たことある!」
「宮沢賢治・・・この前教科書でやった!『注文の多い料理店』書いた人」

すると、問題を解いていた男の子は
「本を読むと、漢字だけでなく歴史の勉強もできる!」と方針転換

「火花」はどこに行ったのやら・・・

でも、問題を解いた男の子だけでなく、その周りにいた子たちにもいい勉強になりました。


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 トリプルアシスト塾長 東田大樹

先日淡路島にいった話を昨日書きましたが、その続きです。

姫路から山陽電気鉄道で淡路島へと続く、舞子を目指しました。

駅を降りてすぐ見えた景色がこれです



あまりにも橋の下すぎてよく見えませんでしたが
その大きさに圧倒されました。

さすが世界1の吊り橋です。

ここから、高速度おろのバス乗り場へ移動するのですが
何とも高いところにあり、そこへ続くエスカレーターがとても怖かったことを覚えています。

高いところは見晴らしがいいですが、私にとっては恐怖との戦いとなります。


乗り換えの時間が少しあったので、海沿いの公園を少し散歩しました。
ぽかぽか陽気のいい天気

のんびりと地元の方々が過ごされえていましたが
海の上は大渋滞!?といった感じで
大型船から小型船まで、何隻もが行き交っておりました。

神戸も近い影響か、多くの船が行き来していました。


そして淡路島へ
淡路島で筆記問題の解説をしてきました。
学生たちはまじめで、よく聞いてくれました。

人数があまり多くなかったこともあって
反応がよくわかる小さめの教室でとてもやりやすかったです。


さて次はどんな学校に出張できるでしょうか。


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 トリプルアシスト塾長 東田大樹