こんばんは!
今日は大阪でのディナーショー2日目。
2025年のライブのファイナルにふさわしい素適なショーだったことでしょう。
大阪に思いを馳せつつ、キイナのディナーショーの日程が発表になる前にチケットを購入していた「忠臣蔵」を明治座さんに観にいき、その足で伊勢丹へ。
だいたい毎週末、伊勢丹に寄るのですが、今日のいちばんのお目当てはキイナおススメの香水でした。
だって、
”こないだ伊勢丹でホンマええ香りにでおーたわ!
老若男女に好かれそうな甘いラムレーズンやで!
わてこれに決まりや!”
なんていわれたら、気になりますよね。
ネットでも購入できますが、香りなので試してみて、気に入ったら大き目なボトルを購入してもよいかなと思ってのことでした。
さて、以下は時間軸に沿って。
そう、先週も博多から帰った翌日、伊勢丹で購入したいものがあったので、その際、ビューティーアポセカリーで開催しているiCellのポップアップショップをのぞいてみたのです。
小学生の頃からおなじみの伊勢丹なので、伊勢丹で期間限定であっても取り扱うということはわたしにとっては、”天下のお墨付き”。
もちろんキイナがススメてくださっているわけですが、そこは、”キイナはもともとキレイだから”という思いもあって、まだ購入に至っていたなかったので、この機会に試してみたいと思ったのです。
店員さんが、使用方法をレクチャーしながら手や顔にぬってくださったのですが、帰りの電車でiCellをぬった右手とぬっていない左手の潤いの違いに気づいて、もうびっくり!
1月にキイナ会の新年会があるので、その際、メンバーに忌憚のないご意見をうかがってみて、もしよい結果でしたら、あらためてご報告します。
ちなみに柑橘系の香りということでしたが、使ってみたら、優しくさわやかで、とてもわたしの好みで、香りに癒やされます。
上記の画像は、店員さんが協力してくださり、写メしたものです。
さあ、そして今日は、明治さんへ!
大石内蔵助を上川隆也さんが演じるので観ることにしていましたが、妻のりくは藤原紀香さん。
”令和版忠臣蔵”にふさわしい、上川さんならではの重厚ながらも人間味あふれる大石は魅力的で、高橋克典さんが演じた吉良上野介も単なる悪役ではなくひとりの人間として描かれていて印象的でした。
あらためて丸谷才一さんが書かれた「忠臣蔵」についての著作を読んでみたくなったのでした。
すでにキイナの1月31日からの劇場公演のポスターやフライヤーがそこここにありました~。
休憩時間は喫茶室へ!
キイナちゃん人形はきょうも一緒です。
1月31日から、ここは明治座は”氷川きよし”一色に染まるのだなあなんて、想像してワクワクしてしまいました~。
さあ、そして伊勢丹へ!
いくつかの用事がありましたが、まずは1階の香水売り場へ向かいました。
クリスマス前の日曜日とあって、今年最高の混雑だったようで、たくさんの香水を右からみていったのですが、あらら?
みつかりません(汗)。
そんなとき、”わたくし、対応できますので、なんなりとお声がけください”と声をかけてくださった店員さんが!
それで香水の部分だけを拡大してスクショしておいた画像をみせると、香水コーナーでは取り扱っていないとのこと。
えっ? キイナは伊勢丹のどこで購入したのかしら?
がっかりした様子のわたしに、
”あっ、お客様、少しだけお待ちいただいて大丈夫ですか? インフォメーションに確認してきます”
と、調べにいってくださいました。
それでなくても忙しいのにありがたいことです。
5階のディフューザーのコーナーにその商品名のものが置かれているとのこと。
”お客様はオードパルファムをお求めでございますよね。あいにく5階はディフューザーのコーナーなので、ディフューザーしか並んでいないかもしれませんが...”
と店員さん。
とりあえあず、売り場にいってみれば何か情報があるかもしれないと思い、店員さんにお礼をいい、いずれにしても5階のリビング雑貨コーナーにも用事があったのでいってみることにしたのです。
ところでディフューザーだけでもいくつかのブランド専用のコーナーがあったりして、今まで興味がなく素通りしていた一画をまごまごしながらみていると、ペット用品のコーナーがあって、その向かいにもディフューザーコーナーがあるのに気づいたのです。
近づいてみると、オードパルファムも、ならんでいました~。
ブランド名は、DR.VRANJES(ドットール・ブラニエス)
キイナがおススメの香水は、NOTTETEMPO(ノッテテンポ)でしたね。
左下のディスカバリーキット(全種類試せる小瓶のセット)と、NOTTETEMPO(ノッテテンポ)Mサイズを購入することにしたのですが、店員さんが”最近、こちらのタイプ、人気なんですよね”と何度もおっしゃっていて。
案の定、在庫をみたらMサイズが在庫切れに(汗)
Sサイズでもよいか迷っていたら、Lサイズだと、10ml入ったアドマイザーボトルの期間限定プレゼントがあるときいて、素適な香りですし、普段にも使えそうな香りです。
一生懸命働いたんだから、自分にご褒美あげてもいいよね?
と、自問自答し(笑)、Lサイズを購入することにしたのです。
”よろしいですか? すみません。ご希望のサイズがご用意できなくて。ほんと、人気なんですよね”
と、またも”人気”とおっしゃったので、キイナの名前はださずに、インスタで紹介されているのをみて、そんなに素敵な香りなら試してみて、ボトルサイズを決めたいと思って立ち寄ったことをつたえたのです。
すると、”あの、失礼かもしれませんが、それは氷川きよしさんでしょうか?”
と(キャッ!)。
わたしが、そうである旨、返答すると、
”先日、こちらにお立ち寄りくださったのですが、とてもとても優しい方でした”
と店員さん。
わたしが、”ようくわかります”という感じで大きくうなずくと、
”ほんとうにとても優しくて...ファンになりそうです”
と。
きゃあっ!
わかってはいるけど、でもそんな素敵なエピソードを伺うと嬉しいし、やっぱり想像してドキドキしてしまいますよね。
商品を包んでいただきながら、”それではこちらのボトルもお入れしますね”とプレゼントのボトルをいれてくださったので、お礼を申しあげ、自然とニマニマしていると、
”氷川さんもこの(サイズの)ボトルをお求めになって、プレゼントのボトルをお客様と同じように喜ばれていました”
と。
うわ~ん、そんなふうにいっていただくと嬉しくなってしまいます(喜)。
と、駆け足で失礼します。
12月31日に放送される、「第58回 年忘れにっぽんの歌」にも出演されますね。
12月16~17日に相模女子大学グリーンホールで開催された公開収録の2日目に参加され、「きよしのズンドコ節」と、八代亜紀さんの「舟歌」を歌唱。
キイナの「舟歌」、想像しただけですでにしびれます。
できれば週末を待たずに、
今年の紅白歌合戦で歌われる「愛燦燦」によせて、
そして、お時間いただきましたが、「白睡蓮」によせて、
それぞれ、書きたいと思っています。
母に描いてもらったキャンドルのカードに、皆がメッセージを書いたものを並べました。
これ、かなり大きなものなのですが、いわれなきバッシングをうけたキイナへ、わたしたちの揺るがない心をつたえてくて、一生懸命つくったものでした。
このメッセージボードを贈った日のコンサートでキイナは、”誰も憎まない、誰も恨まない”と前置きされて、「愛燦燦」を歌ってくださったのでした。
あの日から、それまでと変わらずまっすぐに生きてきたから、今のあなたがここにいて。
そして、「愛燦燦」を2025年のしめくくりの歌の祭典で歌唱するというながれになったのだと感無量です。
すでに10年以上前のあの日のことを思うと、わたしには、天の計らいのように思えてならないのです。
















