こんばんは。

明治座公演7日め10公演めとなる2月7日・夜の部にいってまいりました。

午前中から雪が降りだし、気温は氷点下。

でも、明治座のなかはあたたかくてまるで常夏!

舞台「白雲の城」に泣き、笑い、大きな感動をいただきました。

皆さん、最高!

そして、キイナ座長、最高です。

先日のノンストップでは、初日の出来栄えを72点とおっしゃっていましたが、ますます進化&深化していますね~。

アドリブもはいってきて、できれば枚公演観たくなってしまいます~。

ところで深山天女は105歳なのですね(笑)。

今日の舞台ではおめめをテープでとめて細めていらしたのですが、細めすぎてみえているのかな? と不安に(笑)。

 

 

 

 

さて、今日のコンサートでは北島三郎さんメドレーでした。

伸びやかなで、鮮やかなこぶし回し!

キイナの歌唱は、北島さんの壮年期の歌は若々しく、大御所になってからの歌には年輪を感じさせる重厚さがあり、聴いていた当時の北島さんの発していた”熱”や、自分が包まれていた空気までよみがえってきて...。

あまりの感動に、爆泣きしていました。

氷川きよしはすごなあ。

ほんとうにすごい歌手だなあ。

すごいけど、でも北島さんのように近しさを感じさせるお人柄。

歌の上手なかたはほかにもいらっしゃるかもしれませんが、氷川きよし以上に、北島さんの歌を魅力的に、輝きを放って歌える歌手はいないと、わたしはこころの底から思ったのです。

 

衣裳はひばりさんメドレー同様、昨年の「NHK紅白歌合戦」でお召しになった純白のロングジャケットのスーツです。

 

それにしても、

あああ~、素晴らしい。素晴らしすぎる~。

もっともっと聴きたい。

ひばりさんメドレーも素晴らしいですが、北島さんはリアルタイムで長年聴いてきているので自分の人生までもがうかびあがってきたのです。

 

 

 

この紙吹雪はメドレーのラストの曲で、ひらひらと舞って...。

客席には降らせる演出にはなっていませんでしたが、ふと1枚がひらひらとこちらに。

ああ、床におちるのかな? と思っていたらぐぐんと伸びて、わたしの膝の上にひらひらと。

キイナの歌のカケラをいただいたようで、また涙が...。

 

前後しますが、北島さんメドレーのセットリストです。

「函館の女」

「なみだ船」

「兄弟仁義」

「歩」

「北の漁場」

ラストは、

「風雪ながれ旅」

でした。

「なみだ船」イントロでは、”ソア ソア!!”と海の男になりきっての掛け声に恐ろしいほどの気迫を感じて、これからどんな歌声を聴かせてくれるのだろうと、ゾクゾクしたのです。

 

 

「ほど酔い酒」の衣裳ですが、今日はシャツは白で、リボンタイが黒でした。

”♪許しましょう”のあとの合いの手は、2月2日に、キイナから”きいちゃん”との提案があったそうで、”きいちゃん”に決定!

実際に合いの手をいれてみたら、優しい響きで、いいですね~。

さすがはキイナです。

 

「限界魂」、「暴れ海峡」とご自身が作詩された2曲を歌われたあとのMCで、詩はすでに200作ほど書きためたものがあることをおしえてくださいました。

”プロの先生のようには書けませんが”と謙遜されていましたが、詩を書くことはキイナのカタルシスになっているのでしょう。

高校生の頃から書き始めて、常に自分と向き合ってこられたのですね。

これからが楽しみです。

 

また最前列にいらしたご主人(茨城からご家族3人で来場とのこと)にお声をかけられたながれでご自身のご両親の話題を。

「父は84歳になりました。身体が丈夫ではなかったこともあって、”俺は30歳で死ぬ”なんていってたんですけど、長生きしてくれてありがたいです。昔はとがっていましけど、今は丸くなって仏様のようで、ありがたいです。

これからも感謝して、恩返しをしていきたいですね。

母も、72、73歳になりました。(一時期は体調をくずしていましたが)回復してきて、元気になっています。

できることは(なんでも)してきているから」

と、嬉しそうにお話しされていました。

よかった~!

 

この回には、森雪之丞先生はじめ、小川菜摘さん、はるな愛さんの事務所の社長さん、ふなぐちの菊水酒造さん、美容家の大野(真理子)さんが来場されていることをキイナが紹介されました。

 

 

 

アンコールで「限界突破×サバイバー」を歌われたキイナ!

森先生がこの作品を書いてくださったことで、自分の世界が広がり、まさに”限界突破”したことへの感動と感謝の思いを述べられていました。

森先生に向けて、自分を愛する観客に向けて、そして何より自分自身に向けての歌唱は、情熱がうずまいて爆発したかのように感じられたのです。

もう、キイナもわたしたち汗だくでした~。

歌い終わって完全燃焼状態のキイナは、来場のお礼と”お元気で!”という言葉を連呼されると、そのまま舞台上手袖へと...。

この日は昼夜2公演でしたし、今さっきの情熱歌唱でしたから、今日はこれで終わりなのかな?

それでももう大満足だけど。

と思っていたら、バンドさんたちが再度手を叩かれたので、皆もあわてて手を叩こうとしたそのタイミングで、ササササササーッと鮮やかな裾裁きでキイナがステージに(笑)。

 

「皆さんの声ってすごい力があるんですよ」

とのキイナに、大歓声がおこると、

「うわあ、もっと声があったら、あと2時間くらい歌っちゃう!」

と。

大歓声がさらに大きなものになったことはいうまでもありません。

「ふふ、2時間歌ったら、そのときは白目むいてます(笑)。

歌っていてそのまま倒れてもいいという思っています。

いつも命懸けです」

その言葉に、”わかっているよ!”という思いのこもった拍手がおこると、

「演者はみんなそうです。舞台のうえで死ねたら本望と思って、日々舞台にたっているんです」

そうおっしゃると、

「じゃあ、皆で『ほど酔い酒』を歌いましょうか、ね。

皆さんで歌うんですよ~」

と。

あたたかな空気でいっぱいになり、振り、合いの手に皆が参加したのです。

 

駆け足のご報告で失礼します。

今も雪が降っています。明日は積もるでしょうか?

もちろん雪にも負けず、明日も明治座さんにいってまいります!

 

文末にパスタ情報です。

2月1日に、1階の花やぐらで明太子クリームパスタをいただいたのですが、これまでより遥かにおいしいと思ったのです。

久々とはいえ、やっぱりこれまでより格段においしいのです。

 

 

 

材料は変わっている様子はないようだけど、なぜ? 

と思っていたら、お店のかたからその答えをいただきました。

それはここにあります!

 

 

 

”キイナさんもご自宅でお作りになるレシピを再現”

と書かれていますでしょ!

今回は、キイナがお店のかたにキイナのオリジナルレシピをおつたえして、そのとおりにつくっていたっしゃるのだそうです。

キイナも先日、実際に食されて、

”おいしい”とおっしゃったので、”氷川さんのレシピどおりにつくっておりますから”とお答えになったそうです。

 

というわけで、絶賛おススメいたします!

 

それではまたお会いできますように。