3/4(木) 今日の勉強
不登法・・・ブリッジ理論編
商登法・・・ブリッジ実戦編、直前チェック
会社法・・・条文素読
【感想】
今日は思った以上に時間がとれなかった。自分の中で最優先にしてる記述の勉強をやるので精一杯だった。もう少し時間管理しないと間に合わなくなってしまう。
優先順位が不明確になってるのが原因だと思う。明日、仕事終わったら、ハッピーアワー(自由に勉強できるのでこう呼んでます)に優先順位を明確にしよう。
そういえば、ぼくは昔から図表が大好きで視覚で記憶するタイプなんですが、司法試験の完全整理択一六法というのがあって、これが図表がまあまあ充実してて良さげです。どこかの予備校からでてる会社法の図表だけの本も良さげでした。直前チェックにがんがんはさんでいこうと思います。
3/3(水) 今日の勉強
お久しぶりです。最近、ブロガーさんたちのブログ縮小傾向みたいですね。とても残念です。ぼくは、不定期更新でしたので、みなさんのブログは読み逃げさせていただいております。
今日うれしいことがありました。仕事関係で携わった本がついに出版されるようです。文献検索やヒアリングなど、とても大変だったので、感激です。しかも、原稿段階とはまるで別の本みたいに格好良くなってました。出版社すごい!
ところで、3月に入りました。会社では年度末で忙しいですが、受験生的にも直前期に入る一歩手前ということで、いよいよといったところでしょうか。
僕の場合、なにせ勉強時間が少ないもので、その上こなしてる科目に偏りがでてる状況です。そこで、これからは、皆さんの流れに反して、更新頻度を上げていこうかなと思ってます。で、やった科目を記載して、偏りをなるべくなくそうかと企んでます。
では、さっそく。
不登・・・合格ゾーン、ブリッジ理論編、実戦編
会社・・・合格ゾーン、直前チェック、条文素読
商登・・・合格ゾーン、直前チェック
【感想】
マイナー科目やらないと!なかなかやれてない。ここは反省。これからの課題としては、①時間を無駄に浪費しない、②配点に応じてバランスよく勉強、③直前チェックの復習と条文素読の時間をとること(一番重要!!)。
ちなみに、もうほとんどデュープロセスは使ってません。ブリッジ理論編を参考にしつつ、直前チェックに一元化したところしか見てない感じですね。不足は当然あるでしょう。でも、択一も記述も、直近の過去問を見る限り、これで対応できるように思います。難しいのは知識の幅ではなくて、使い方ですかね。いろんなところに飛び散っている知識を一瞬で頭の中で組み合わせることができるくらいまで、繰り返し、定着させていきたいと願ってます(まだ全然ですが)。
あと、一元化してよかったと思うのが、合格ゾーンやブリッジ理論編の知識を直前チェックにメモする過程で、頭の中が整理されたような気がします。合格ゾーンに一元化していたときはばらばらな印象だったんですが。
さらにさらに、ブリッジ理論編は悩んだ結果今やってます。でも、やるのが今でよかったかなと思います。というのも、デュープロセスや直前チェックに記載のないものもいくつか書かれてますよね。そこは、自分の中では応用事項なんですね。基本は直前チェックに書かれてる部分と認識してます。なので、ここは応用だなということがわかるので、基本に引き付けて応用事項を整理できるんです。これ、初期だと、全部大事、となってしまったでしょうね。いや全部大事かもしれませんけど、自分の中でのメリハリだと思ってください。
書式とかに顕著なんですが、わかってくるとやっちゃうミスってありますよね。初期だと全然わからなすぎてミスしなかったところを(おそらく)出題者のひっかけに見事ひっかるという、アレです。で、今その状態です。それがすごい楽しいです。ブリッジやLEC答練やってて、あーそっか、っていうミスを必ず1つ2つやるんですね。その度に実力がつきはじめてる実感があるんですね。これからは、こういうミスを少しでも減らしていかなきゃですね~
3回転★
フィギュアスケートじゃありません。念のため。
今日で、めでたく(笑)、メイン科目の択一過去問が3回転しました(マイナー科目はまだ1回転しかしてない…)。毎日へろへろでやった甲斐があったというものです。おかげで、ブログの更新どころかパソコンさえ開くことができなかったですが。
1回転目はすごく時間がかかったんですが、本当に少しずつ、でも確実に処理速度は上がってます。ただし、まだ他の受験生の方と戦えるレベルには達していないと思います。この試験は、1問のミスが命取りになるそうなので、精度をあげていかなければなりません。とはいえ、はじめは本当に意味がわからない事だらけだったので、かなり勉強をやってて楽しさを感じられるようにはなってよかったと思います。
結局、当初のやり方は徐々に崩れ、今は合格ゾーンと直前チェックをメインに、メインはデュープロセス、マイナーはオートマチックで補充、という形になってます。それに、記述対策でブリッジの実戦編と体系書式演習編が入っている感じです。
最初は特に意識してなかったんですが、条文と直前チェックの横に過去問の出題年度を一々メモしてたら、結構使える感じになりました。ついでに、直前チェックに雛形をはさんで一元化で、自己満足な一品ができあがりました。
特に、商法・商登法の直前チェックは、会社とのリンクがはりやすくて重宝してます。知識的には足りないと思いますが、そこは書き足したりして補充してます。不登法については、直前チェックに記載のない過去問知識は、とりあえず一元化せずに過去問自体に印をつけて、区別してます。一元化したいんですけどね。時間がない。
最近思うのは、最初に大変そうだと思った商登法は、考え方さえわかってしまえば覚える量はぐんと減り、取り組みやすい。これに対して、不登法は少々厄介かもしれないということです。商登法も、会社法の条文を手続に沿って整理したメモを作成したのですが、これが意外に役立つことが判明して、ちょっとうれしかったです。商法・商登法については、これからは、過去問はやめて、条文と直前チェックをメインにまわしていこうと思ってます。
あとマイナー科目。これはかなりプレッシャーです。過去問を解く限り、憲法・刑法・民訴はミスさえなければ満点を狙えるはずですし、狙わなければなりません。しかも最少限の時間で。民訴は条文と直前チェック中心でいこうかな。なんとなくそれで良い感じがします。
結局、自分の感覚で一通りの勉強法を決めちゃいましたが、もし落ちたらやり方を見つめなおせば良いかなと思ってます。とりあえず、このやり方でやるだけやってみます。
やっと一段落
更新だいぶさぼってました。忙しかった仕事のほうも一段落して、やっと精神的にも肉体的にも余裕がでてきました。私にかかる無駄な期待が過度に私を苦しめてることを上司に知ってほしいと心から願いつつ、まあいいかと。
司法書士の勉強のほうも一応少しずつ進めていました。オリンピックはかなり気になりますが、幸いテレビを見られる時間じゃないですからね。バンクーバーでよかった。
LEC書式答練、かなり進みました。感想としては、良い練習にはなるかなという感じです。問われている知識の幅が本試験と明らかに異なるので、できたかどうかは別として、形式面での練習には使える感じです。
できについては、微妙ですね。。不登については、実体架橋はほぼ完璧にできてますが、手続でしくじってます。ここは択一と並行で少しずつ覚えるしかないと思ってます。商登は、登記できない事項を見つけることはほぼ完璧にできてます。ここは会社法の知識だけですからね。ただ、やはり手続でしくじってます。ここができないと答案にならないのが本当に痛い。がんばろう。
ところで、最近の勉強は、ブリッジ実戦編を毎日1問ずつ解いてます。結構簡単だったんだなとやっとわかりました。最初は意味がわからなかったのに、成長したな~と感じてるところです。理論編は悩みましたが、止めました。時間がないので、中途半端になりそうだったので、書式はDP→直前チェックに集約、という形で直前チェックに雛型を貼って集約してます。なんとなく、良い感じな気がします。
今は、全科目で、直前チェックを使用してます。使い方は、①民法不登法、②商法会社商登法、③マイナー科目、で少し変えてます。過去問とのバランスを考えて、メインのおき方を変えてる感じです。
会社法は、本当に厄介だなと思ってますが、手続の流れを意識したらよいのではないかとある時思い立って、手続の流れを条文に沿って図解してみたら、添付書面の理解が進みました。やっぱり、不登と商登は、切り口が違うんだなあとあらためて感じています。
司法書士試験の全容解明までもう少しといったところでしょうかね。
民法の攻略
柊ひいらぎさんからコメントいただいた点について、ちょっと考えてみました。
まず、司法書士試験の民法は、条文を中心に判例も分野によっては出題されています。ここは僕なりの理解ですが、一応前提とさせていただきます。
そうすると、司法試験とほとんど同じ、ということになりそうです。
しかし、異なる点がいくつかあります。
①物権メインであること(特に根抵当権)。
②登記を意識した出題がされること。
③司法試験の論文問題を処理させるような問題は出題されないが、一定の事案処理型のパターンで出題されること。
④出題される判例の範囲が狭いこと。
その他、条文については基本的に司法試験と同様です。
僕は、上記③がポイントかなと考えています。そこから、「条文が聞かれる→条文を素読する」ような勉強では歯が立たない、という結論が導けます。
司法試験のときは、上記のような傾向から、「論文の勉強をすれば択一も点数が上がる」といわれていました。過去問を数回解き、条文判例をチェックしても、そういった知識のかたまりを単に記憶しただけで事案を処理できるようになっていなければ、点数が伸びることはありませんでした。
同じことが、司法書士試験にもあてはまるように思います。
もちろん、司法試験ほど複雑ではないし、条文知識だけで解ける問題も多いです。しかし、それは必要条件であっても十分条件ではないように思います。やはり、事案処理パターンの出題に対応するためには、条文判例の理解・記憶を土台に、過去問を繰り返し解き、事案の中で条文判例を使いこなせるような勉強が必要だと思います。
そして、条文判例を理解する際には、①制度趣旨からの理解、②利益衡量、の2点を常に意識するべきだと思います。
①は当然ですよね。立法趣旨は法律学の基礎ですからね。②は意外と意識しないと思いますが、判例や条文は、公平を達成するために、法律論を苦心して修正する傾向があります。例えば、ある条文の規定の1項は原則論を規定し静的安全を図っているが、ただし書きや2項では取引の安全の観点から修正しているような場合が多いです。会社法でも同じことが言えると思います。判例も同様に、お得意の「特段の事情」によって歯止めをかけています。
ただし、論文試験ではないので、見て判断できれば良いわけですよね。フレーズを覚える必要はないんですから。こういう意識で条文や判例を勉強していくことによって、初見の知識が聞かれても、推測できるようになり、他の人と差をつけられるように思います。わからない肢をみても適当にマークするようなことが僕はなくなりました。
少なくともぼくは司法試験の択一はこれで得意になりました。あとは、司法書士試験的に「やりすぎ」にならないかどうかをしっかりと選別することでしょうね。ここらへんにこだわり始めると、内田民法とか読みたくなりますが、司法書士試験的には「やりすぎ」になるでしょうからね。面白い教科書ではありますけどね。
ぐだぐだになりましたが、結局、過去問の演習を中心に、条文メイン、判例サブでやっていくしかないのかなあと思います。大切なのは、条文がメインだから条文だけ読むとか、そういう単発的なやり方じゃなくて、事案を処理するために条文なり判例なりがあって、それぞれに意味があるから、3位一体としてやっていくことかなあとおもいます。
ついでに、民法の条文は、パンデクテンで成り立っているので、事案を処理する際にははじめのうちは少々使いづらいところがあるので、テキストチェックも有効でしょうね。何より、テキストには要件・効果が記載されていると思いますが、この「法律要件」を記憶することは不動産登記法の書式で役立ちますもんね。伊藤塾は「要件事実」でやるようにいってるかもしれないですが、要件事実は実体上の法律要件を訴訟法的に修正していて、修得するのは難しいです。ぼくはあまり意識しないようにしてます。
ちなみに、商登ブリッジ理論編かいました。書式のひな形に役立ちます。教えていただき、感謝してます!!
飲み会でした
今日は、久しぶりの大学時代の友人と飲んできました。
3人で飲んだんですが、1人は某大手証券を辞めて、ロー入学を決めた男Sくんで、もう1人はITにいながらなぜか行政書士を受験してる、変わり者女子のAちゃんです。
Sくんはぼくと一緒に司法試験を受けてて、ぼくと同じく途中リタイアした男です。Aさんは法学部なのに法律とは無縁(笑)で、いまさら法律がやりたくなったとおっしゃってました。
ほんと、うちらは変わり者だなあと話しながら、Aさんが今回の行政書士にうからなかったということで、どうやったらいーの!?ということだったので、秘密のブログをばらしちゃいました。Aちゃん、今度勉強法の話書くからちょっと待っててね。
とりあえず、今日は、簡単に。でも、僕も中途半端な部分があるので、1人の行政書士合格者の意見として聞いてね。
まず、ポイントは、①計画、②試験勉強の技術、③記憶、の3点に尽きます。
①は、エクセルで3ヶ月計画を立ててみて。それ以上の期間はかけないほうが良いよ。短期でうかるべき試験だから。また、過去問は1回目2回目はじっくり、素材を作りこむような感じで。これは次で書きます。また、必ず定期的に復習の時間をとってね。特に1回転目から2回転目は時間が開くと思うので、完全忘却を防ぐためにも、問題集へのメモと定期的な復習は欠かせません。
②は、しょせん試験。合格最低点をとる勉強をしよう。少ない素材で、過去問(問題演習)中心が良いと思うよ。ぼくはLECのテキストと問題集を使ったよ。大切なのは、問題集にテキストの知識を写してきて「物理的に」一元化してしまうことです。これは、次の③で意味を持ちます。
③は、そろそろ記憶力の減退する年だからね。1日で全科目を見渡せるようにすることがぽいんとです。そこで、そういう意識で素材を作っていくんです。1回転目で問題集を解き、テキスト・条文でチェックしたら、問題集のほうにメモしておきましょう。これは1・2回転目は時間がかかるけど、3回転目以降に威力を発揮します。絞った素材を、短期間で、何回も回転させていくことが記憶には良いようです。なので、一元化した素材だけを何回もまわせるようにするには、1・2回転目でいかに知識を一元化することによって、テキストや条文へアクセスせずにすむか、というのが重要です。もっとも、条文だけは最後まで見る必要があるけどね。
まあ、簡単に言えばこんな感じかな。多分にオリジナリティあふれてるかもしれないけど、とりあえずこれで合格はできます。予備校の講座とかは聞くなら民法くらいかな。基本、不要だと思います。とにかく、テキストを読んでから問題を解くとかは止めた方が良いですよ。時間かかるわりに頭に入ってきづらいからね。問題→答え→解説で理由チェック→条文→テキスト、の順に2回転したら、問題集をひたすら短期間のうちに回転させてくださいね。
あと、教養と記述対策は、未だによくわからんです。教養は過去問で十分かも。記述は択一対策でかねてるんじゃないかな。司法経験者としてはあまりに簡単な記述だったので、そこは参考にならないと思いますので書きません。行政法は多少やっかいだけど、これもしょせん条文。過去問の条文をおさえれば合格点は取れるよ。
最後に、参考になる本を紹介します。
「P&C速攻司法試験突破術」「試験に受かる超効率勉強法」(ともに、井藤公量)
「速読勉強術」(宇都出雅巳)
なんか書いてるうちに自分に対して言ってるような気になってきましたが、今の自分もほとんどこれと同じスタンスです。ただ、やってみないと良し悪しはわからないですけどね。
Aさん、今度会ったときにコメントくださいね。
マイナー科目
遅ればせながら、マイナー科目が軌道にのってきました。
マイナー科目については、メイン科目とはやり方を変えています。過去問やって、条文と直前チェックに一元化してます。テキストは持ってません。
理由は、メイン科目と異なり、単純知識ずばりが問われているからです。メイン科目は、書式問題として使えたり、知識を問題に応じて組み合わせないと解けない問題が多いので、問題中心に一元化をしました。
でも、マイナー科目は、単発の知識が問われているだけだし、問題数も少ないので、問題集への一元化は不適切だと判断しました。
供託法と民訴・保全、憲法刑法は死守したいので、このペースで頑張っていきたいです。
ぼくは、考えすぎる悪い癖があるので、素直に、考えすぎないように、ひとつひとつやっていこうと思います。
4ヶ月目を迎えて
記念日ではないですけど、勉強をはじめてから4ヶ月目に入りました。そこで、主要科目について、ここまでの感想をメモしておきたいと思います。
択一についてですが、前提として、①そもそも登記する必要があるか・できるか(実体)、②登記できるとして、どう登記するか(手続ー登記の種類の決定→申請内容)、の2段階に分けて考えます。
商登法について
出題傾向として、上記①が多く出題されているように思います。
そもそも、商登については、会社法の規定に登記の可否が大きく依存しています。この関係は民法・不登法以上であり、「一体」であるといえます。「この会社法の規定があるから、この商登法の規定あり」といえるほど、強く、密接なつながりがあります。「条文どうしでつながっている」ところがポイントだと思います。
この点、不登法択一については、後述するように、実体で物権変動の過程を読み取らせるような複雑な問題が出題されますが、商登法については、そういう複雑な出題はほぼないといってよく、実体面での検討は、会社法の規定→実体上法令・定款違反の有無のチェックに終始し、あとは申請手続にのせるだけ、という手順で検討することになります。
不登法のように物権変動の読み取りがない分、実体面で必要とされる条文が相当多いという印象です。そういう意味では、会社法の条文が最も重要で、量も多い分、知識が広く浅く要求されると思います。
特に、会社法の一般規定と登記の規定はセットでおさえ、それらと商登法の規定をリンクをはっておくことが重要だと思います。会社法になって登記の規定がまとめて整理されているのは良いですね。
ただ、合格ゾーン商登法の解説を見てると、実体上の根拠となる会社法の規定が明確に記載されていない印象です。DPで調べながらやってるので、時間がかかります。
商登法の問題を解くときは、常に実体上の会社法上の根拠条文を考え、なぜ登記できるのかを意識してやっていこうと思います。ここは、民法の条文以上に気合を入れて、条文知識を正確にしていきます。そして、商登法の条文については、手続面の規定なので、ひな型とセットでDP等で理解を深めながらやっていこうと思います。
不登法について
出題傾向としては、上記①もありますが、②も比較的たくさん出題されているという印象です。
会社・商登とは異なり、「民法のこの規定があるから不登法のこの規定がある」という関係は比較的薄く(もちろん、つながってる部分は大いにあるけど、出題傾向としてはこうなるかなと)、条文どうしでつながっている程度は低いと思います。会社法の登記規定のようにまとまっておらず、とびとびになっていて整理されていないところも嫌なところです。
不登法の出題においては、実体面の検討として、条文一辺倒ではなく、民法177条絡みで物権変動の過程をていねいに読み取ることが求められます。ここが複雑で問題の難易度をあげてる部分ですね。ここを複雑にしてしまえば問題は一気に難しくなるので、問題の難易度を調整しやすいところでしょう。難しいと思ったら実体上の物権変動の過程をていねいに読み取ることがミスを少なくする対策かもしれません。
ただし、条文が少なく、重要度が低いと言うわけではありません。不登法は民法で登記すべし、と確定したときに登記が必要となるという手続規定なので、民法177条を中心に、明文上で登記を要求している条文には注意して、不登法の規定とのリンクをはっておくことが重要だと思います。民法の過去問をやるときもこのことを意識してやろうと思います。
追記
不登法の場合、商登法以上にやっかいな部分があります。
「登記の種類の決定」
です。
会社・商登法の場合、この会社法条文〔実体〕→この商登法の条文(手続)という強い関係があり、実体判断として、会社法条文から法令定款違反の有無が決定できれば、ほぼ自動的になすべき登記申請の内容は決定されます。ここは知識です。
しかし、不登法の場合、民法の条文を駆使して物権変動の過程を確定させても、直ちにはなすべき登記申請の内容は決定できません。そこには、「登記の種類を決定する」という段階が存在するからです(商登法にもこの段階はありますが、悩むほどのものではありません)。ここは、知識で確定できますが、そのためには意識して練習する必要があるように思います。
こう考えると、3段階で考えていく伊藤塾のやり方は、なるほど的を射てるのかなあと思います。分けて検討していけば、書式のミスも減るような気がします。答案構成~というのはよく知りませんが、問題集はやってみたいなと思いました。
今日の出来事
今日会社で、ある人からこんなこと言われました。
法務の人ではないんですが、資格試験に詳しい方で、「司法書士受けるんだってね。難しいんでしょ。仕事も忙しそうなのに、すごいね。えらいね。がんばれ~」っていう感じ。
で、おもったのは、偉いのか?
確かに、飲んでる同僚をよそに、勉強してる。平日なんて、尋常じゃないスケジュールだし。
でも、偉いわけじゃない。ぼくがこの資格を取ったからといって、仕事に生かせるわけでもないし。
繰り返しだけど、勉強すること自体は偉くもなんともない。まわりがやってないのにやってるということで、変な優越感やら充実感を感じることもあるかもしれない。でも、試験に受からなきゃ、ただのアホでしょ。無駄な時間過ごしてただけなんだから。
正直、今は自分でも時間を捻出して勉強してるから、余裕はない。でも、1日何時間勉強したから頑張ったとか、偉いとかは全く思わない。だから、勉強時間をつけようとも思わない。だって、使える時間は全部勉強だもの。極論すれば、24時間あるうちで、いかに余分な時間を削れるかという話だから、10時間やったからと言って、全力だったかどうかはその人次第だろう。ぼくにとっては、今は限界に近いところでやっていると思ってるので、問題はないのだと思う。そうすることによってしか自分を保っていけないし。司法択一に受かったときはストップウオッチ片手にやってたけど、やっぱり甘かったなあと実感する今日この頃です。
合格してから、あのころは偉かったなあって思うかもしれないけど、進行中の今は勉強がしたくてしょうがない感じ。元気玉じゃないけど、ほんと、オラに時間を分けてくれーって感じなので、自分が頑張ってるかどうかなんて考えもしなかった。ぼくの場合、がんばったなんて思ってたらすぐにさぼっちゃうので、今くらいでちょうどいいのかもしれません。
これから先、血迷ったことを考え出したときに、今の初心を思い出したいと思います。そして、付き合いの悪い僕を応援してくれるみんなに感謝☆
計画立て直し
計画を立て直しました。エクセルで管理するのは良いですね。これで確定です。
1 過去問
2 過去問を深める素材(過去問分析の方法論・直前チェック)
3 ファイナル答練&模試
4 その他答練の問題
1から4の順に優先順位をつけてやっていきます。1と2は途中同時並行になります。
ところで、書式に異様に時間がかかります。今日やってわかったのが、民法の相続系の条文と不登法の択一知識が不正確なんですね。対策は、過去問をDPを使いながら繰り返すこと、書式ベーシックをやること、によって理解を深めていくしかないと思います。書式ベーシックをやって、自分の理解が甘いことがよくわかりました。やってよかったです。
合格ゾーンの解説で、なお書きの部分がありますが、ここは書式対策になりますね。他との比較の視点&本来はどのような順序で申請するべきだったのかを記載してくれています。ここはかなり注意してやっています。なにしろ過去問しかやってないので、少なくとも過去問に記載されていることはすべて吸収したいです。
話がそれますが、僕の好きな受験本に、「試験に受かる 超効率 勉強法」(井藤公量)と言う本があります。ぼくの勉強法のもとはこれです。この本は、もとは司法試験対策に書かれていて、ぼくはこのやり方で択一は2回目の受験で合格しました。そんなわけで、この本が大好きになりました(邪道だという意見が多いそうですが)。
その後、社会人になってからも、法律の実力を落としたくなくて、いつも何かの法律系の試験を受けていました。宅建や行政書士、法学検定2級は問題集を買ってきて、このやり方でやっただけであっという間に合格できました。ただ、さすがに司法書士試験は難関ですから、今までのようにはいきません。アレンジするところが多いです。それでも、「中心点思考」という部分は大好きです。要は、中心点・出発点をおさえ、そこから派生させていくと言う考え方です。マインドマップにも似てますが、ちょっと違うと自分では思っています。ぼくは、書式対策でこの考え方を応用しています。興味のある方はぜひ読んでみてください。ちなみに、テキストは読むな的なことが書いてありますが、それは言いすぎだと思ってます。メリハリをつけた段階でテキストを読むことは意義のあることだと考えますが、どうでしょうかね。オートマ派の人は大反対でしょうね。
今は平日4時間勉強をなんとかできています。マイナー科目に時間を割けない苦しさはありますが、がんばっていきたいと思います。