日本人成人の20%が慢性的な不眠で、約40%の人が満足な睡眠を取れていないと言われています。

 

多くの人が寝つきが悪い、眠りを維持できず朝早く目が覚めてしまう、眠りが浅く、十分に眠った気がしないなどの症状が続き、よく眠れないために、

日中の眠気、注意力の散漫、疲れが取れないなどということに悩まされています。

 

睡眠薬などに頼ってしまう人も多と思いますが、実は糖質制限するとよく眠れるようになります。

 

不眠症には心理的ストレス意外に考えられるふたつの原因があります。ひとつは、太っている人に多い睡眠時無呼吸症候群によって、睡眠が十分に取れていないというものです。

これに関しては、肥満を解消することで、睡眠時無呼吸症候群になりにくい体質に

なりますので、そういった点からも、糖質制限ダイエットは有効であるといえます。

 

もうひとつの不眠症の原因は糖の摂取です。

糖を摂ると、交感神経が緊張状態になります。そうすることで、夜、眠れなくなってしまうのです。

 

また、糖を摂ると、食後にドーパミンが低下します。そうすると、勉強や仕事の

パフォーマンスが落ちてしまいます。そのことによって、仕事をやり残してしまった

など、気がかりなことが増えて、いろいろなことを引きづってしまいますよね? 

そういうことも眠れない一因になるかもしれません。

 

いずれにしても、糖は不眠の原因は糖になってしまいます。

 

糖質制限ダイエットでは、糖質をカットして、副交感神経が優位な状態に導きますので、不眠症も改善されるのです。

 

 

 

 

入浴のメリットは、身体をきれいにする以外に2つあります。

 

1つ目は、「発汗」によるデトックス効果です。体内の老廃物を排出できれば、消化力は格段に働きやすくなります。

 

2つ目は、「低体温の解消」です。入浴により体温を上げると、気力も免疫力もアップし、連鎖的に消化力も高まります。

 

まずは、1つ目のメリットである「発汗」について注目してみましょう。

 

半身浴で、汗が出るまで湯船につかりましょう(20分前後が目安ですが、負担に感じない程度に)。

 

非常に疲れている人やうつ傾向の人は、汗が出にくいケースが多いようですので、1回で無理に発汗させない程度の入浴にするのが良いかもしれません。

 

また「サウナで汗をかくのが好き」という人がいますが、体全体を熱くして直後に水風呂で冷やすというのは本当は良くありません。激しい刺激によって爽快感を感じる方も多いと思いますが、この様な激しい温度差を繰り返しているとインドの古典医学でいうVata(ヴァータ、風のエネルギー)が乱れてしまいます。Vataが乱れると「乾燥」「冷え」の方向に行ってしまいます。「乾燥」「冷え」即ち「老化」です。

私はこのことを知ってからサウナは止めました。

 

2つ目のメリットである「低体温の解消」は、根深い問題をはらんでいます。

 

実は、日本人の平均的な平熱は、昔よりも下がっており、低体温(36度未満の状態を指す)の人が非常に増えているのです。

 

50年前の日本人の平均平熱は、36・89度。現在の平均平熱は36・20度というデータがあります。

 

つまり、50年前より約0・7度も平熱が下がってしまいました。

 

体温が1度下がると免疫力は30%も低くなります。

反対に、湯船に10分つかれば、体温は1度上げることができます。

 

体温が上がると免疫力が上がるだけでなく消化力も高まり、気力も充実してきます。

私は朝、湯船の中で、前向きになれる本を読んで更にパワーアップしています笑。

 

(※高血圧などの持病がある場合、入浴については必ず主治医に相談してください)

 

 

 

 

 

 

5分間、肌をこするだけで消化力がアップする。

 

そんな夢のような健康法が「乾布摩擦」です。

朝に取り入れてみてください。

 

乾布摩擦といえば、古めかしいイメージがあるかもしれません。

しかし、先人の知恵の結晶とでも言うべき、手軽で優れた健康法なのです。

 

方法は至ってシンプル。全身をタオルでこするだけです。

ただし「赤くなるまでこする」というのが大きなルールです。

 

肌が赤くなるという変化は、自律神経が反応したというサイン。

 

「肌がすぐ赤くなる人」は自律神経の反射がよく、「肌がなかなか赤くならない人」は自律神経が鈍くなっているということなのです。

 

最初のうちは変化に時間がかかりますが、慣れてくるとすぐに赤くなるようになります。自律神経の反応が良くなった即ち「消化力がアップした」と自信を持ってください。

 

「肌をこすることが気持ちよい」と思えるようになればしめたもの。継続することができるでしょう。

 

乾布摩擦の効用は、消化力アップに留まりません。自律神経を刺激されるため、心も目覚め、気持ちが前向きになり、やる気がわいてきます。

つまり「目標へのモチベーションがぐんと上がる」という、うれしい副次効果もあるのです。 

 

たとえば「ダイエットをしたい」と考えている時期に乾布摩擦を始めれば、その意志が続きやすくなります。

 

私はこの習慣のおかげで、3日でタバコをやめることができました。

(実は私は学生時代は1日にタバコ100本以上吸っていました笑)

 

氷水で冷やしたタオルを固く絞ったもので摩擦をするとより刺激が強くなり効果的です。