肉は赤身がベスト

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糖質制限ダイエットで毎日の食事のメインの食材となるのは、動物性タンパク質です。

 

動物性タンパク質をしっかりと摂取することによって、筋肉量を増やし、その結果、

基礎代謝量が増えて、太りにくい体になります。

 

ひと口に動物性タンパク質といっても、さまざまな食材があります。

卵もそうですし、肉なら、牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉。

魚なら、ヒラメなどの白身魚、マグロなどの赤身魚もあります。また、イカやエビ、カニなどの甲殻類や、あさりやシジミなどの貝類、いくらなどの魚卵類も、糖質制限に適した食材といえます。

 

ただし、ここで気をつけてほしいことがあります。それは、脂肪の多い動物性タンパク質は控えめにするということです。

 

肉類は糖質制限ダイエットでたくさん食べてほしい食材ですが、肉に含まれている

脂肪酸は、私たちの体内で合成できるものが多いので、それほど必要ではありません。

 

摂取してほしいのは、肉に含まれる必須アミノ酸、すなわち、動物性タンパク質

です。

 

必須アミノ酸を効率的に摂るためにおすすめしたいのが、赤身肉です。

 

牛肉ならサーロインよりも、モモ肉やヒレ肉、豚肉なら、バラ肉よりも、ロースや

ヒレ肉というように、脂肪分の少ない部位を選ぶようにしてください。

 

赤身の牛肉の中でも、穀物ではなく、草を食べて育った牧養牛の肉が手に入れば、

それがベストです。

 

霜降りの高級な牛肉は、糖質制限には必要ありません。

脂肪分の含有量が多く、タンパク質は一般的な赤身肉の半分以下しか、含まれておらず、糖尿病の牛の肉なので肉自体に糖が含まれています。

 

糖質制限には、牧養牛の赤身肉が最適です

 

 

 

 

 

主食は肉や魚

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糖質制限ダイエットでは、ごはんやパンなどの炭水化物を抜いてもらうことになりますが、それは無理だ、と感じる方がいらっしゃるかもしれません。

 

皆さんは、普段、食事をするときに、主食と副食(おかず)というように、分けて

考えていませんか? 

 

しかし、このような考え方は、実は日本独自のものです。

 

例えば、イタリアンやフレンチのレストランに行ったときに、メニューに主食と

書いてありますか? 

 

前菜、メインディッシュ、サイドディッシュ、スープまたはサラダと、書かれているのではないでしょうか? 

 

イタリアンやフレンチでは、パスタやパンは主食ではなく、あくまでも添え物にすぎません。

 

日本以外の国には、主食という概念がないのです。

 

ですから、「主食」というと、食事になくてはいけないもののように感じますが、

必ずしも必要ではないのです。

 

これから糖質制限生活を始める方は、主食=炭水化物という概念を取り外してみてください。

 

糖質制限の生活では、メインの食材はタンパク質となります。

ですから、糖質制限の献立を考えるときには、メインとなる動物性タンパク質を何にしようか、と考えるとうまく行くと思います。

 

豚肉のソテーにするのか、牛肉のしゃぶしゃぶにするのか、羊肉のジンギスカンにするのか、あるいは秋刀魚の塩焼きにするのか…。

(ちなみに今晩の私の主食はラム肉のしゃぶしゃぶです笑)

 

動物性タンパク質を主軸にして、毎回の食事内容を組み立てるようにすると、うまくいくと思います。

 

いずれにしても、糖質制限プログラムを乗り切るためには、「主食=炭水化物」という考え方を捨てて、「主食=肉&魚」という考え方にシフトすることが大切です。

 

糖質制限生活の主食は動物性タンパク質。

 

 

 

 

 

 

「健康のためには、1日に30品目の食品をバランスよく食べましょう」という話を

誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? 

 

また、毎日の食生活で、既にそれを実践されているというとも少なくないかもしれません。

そういう方々の中には、タンパク質中心の断糖生活をすると、栄養が偏ってしまう

のではないかと、と不安に思う人も多いかもしれません。

 

「一日30品目」が推奨されるのは、「多くの種類の食品を食べた方が、さまざまな

栄養素がとれる」と考えられているからです。

 

しかし、そのことは一方で、有害な成分を摂りいれる危険性をはらんでいることに

もなります。

 

「とりあえずいろいろ食べておけば健康によいのではないか」という発想は、非常に曖昧で、根拠のない主張だと言えるのではないでしょうか?

 

私が子供の頃を思いおこしてみると、食卓に10種類以上の食品が並ぶことは、まれなことでした。

 

それから数十年経ち、「毎食、できるだけ多くの食品を食べよう」と推奨されるようになってから、生活習慣病や肥満が増え、3人に一人がガンで命を落とす時代になりました。

 

つまり、「一日30品目食べれば健康になる」という主張には全く根拠がないのです。

 

ただし、断糖生活をしながら、ビタミン類や他の必要な栄養素をきちんと摂るためには、断糖食材にバラエティーをもたせてください。

 

お肉を食べるにしても、豚肉ばっかり食べるのではなく、牛肉も鶏肉も食べることが効果的です。

 

いずれにしても、「一日30品目」という主張にはまったく根拠がありませんので、

安心して断糖ダイエットに取り組んでください。

 

断糖生活をしても栄養素は不足しない。