「悪い人じゃない。

 良い人に見えても

 

 同時に、こういうことを

 することがある」

 

 

大谷が、もし、借金のために

 お金を貸してあげたとしたら、

 

 一見、優しいように見えるけど、

 依存症を続ける手助けをしている

 ことと同じなんだからダメ」

 

 

昨日の会見で、

大谷もまるで知らなかったと

明らかになりましたし、

 

そもそも、大谷がそんなこと

しているとは思いませんでしたが、

 

水原通訳=夫

大谷=子ども、私

 

に置き換えて

語らせてもらいました。

 

 

どんな父親でも、

受け入れようとしてしまう子ども

 

 

だけど、そこは一線を

引かないといけないんだ

ということを伝えたかった。

 

 

大谷の会見から、

水原通訳の嘘の上塗り

明らかになりましたね。

 

 

嘘に嘘を重ね、

一つの嘘がバレても、

また違う嘘を重ね。

 

 

球団オーナーや

球団の危機管理担当者や、

大谷の代理人、

にも嘘をつく。

 

インタビューでも嘘をつく。

 

大谷の面前でも、

嘘をつく(英語で)。

 

 

普通の人なら、

思うかもしれない。

 

「そんなバレること

 するはずないから、

 大谷サイドこそ、

 嘘をついているのでは?」

 

 

 

でも、依存症の人と

一緒にいた人なら

分かると思います。

 

 

そんな、

すぐバレる嘘

をつくんです。

 

 

「さすがに、

 そんなことしないでしょう」

ということをするんです

 

 

なんなら、その嘘を

依存者自身は

信じていたかもしれない。

 

 

自分の都合の良い情報を集めて、

事実を歪めて認知して。

 

 

夫が浮気相手との

生活を謳歌しながら、

 

家庭を維持するために、

(妻から邪魔されないために?)

 

ついていたを語る時、

 

夫は悦に入っているように

さえ見えました。

 

 

この全てを収めることが

できている自分

うっとりしているようにも

見えました。

 

 

後から考えるとね。

なんせ、ご機嫌に語ってましたから。

 

滑らかに嘘が次から次へと

口をついて出てくる。

 

 

こういう人は、

100%悪人じゃないから、

周囲からすると分かりづらい。

 

 

身内なら、

どこかに

 救いがあるんじゃないか」

と思いたい。

 

 

「悪い人じゃないんだから、

 元に戻ってくれるんじゃないか」と。

 

 

良いところがある人でも、

切り離して考えないと、

お互いのためにならないんだと思います。

 

 

「プーチンは悪い!」

は、子どもも分かりやすい

 

 

夫のこと。

もっとキラキラした世界で

日々を過ごしている子どもに、

 

伝えづらいし、

理解しづらい内容なので、

 

このニュースは、

ある意味良かった。

 

 

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