友達に指摘されるまでもなく、
私も「あまりにおかしい」と思うようになり。
色々調べた結果、夫の特徴にピッタリなのは
「自己愛性パーソナリティー障害」でした。
たまたま、本屋で以下の本を見つけて
もう、タイトルが夫を彷彿とさせた。
①『結局、自分のことしか考えない人たち:自己愛人間への対応術』
②『自分の「異常性に気づかない人たち:病識と避否認の心理』
以下は、ネタバレを含みますが、
「うちの夫コレコレ!」と思った特徴をいくつか…。
①『結局、自分のことしか考えない人たち:自己愛人間への対応術』
・共感力が低い。
・相手への思いやりはこれっぽっちもない。
・情緒が2歳児の発達段階で止まっている。
・何か言われると、
自分が攻撃されていると思う。
・周りは自分のために存在しているので、
どんなに尽くしても感謝されない。
・周囲を利用するが、
良心の呵責がないので、反省もしない。
・将来を真剣に考えられず、
将来を約束できない性関係を持つ。
・子ども時代、親が自分のことに夢中で、
子と過ごす時間が少なかった。
・自己愛の強い親によって、
子どもの道徳が育たなかった。
・発達しなかった神経経路を
依存症で補っている。
・恥の意識に人一倍敏感
・負の感情を処理できず、
攻撃的衝動を抑制できない
・好意の対象だったものが、
ふとした瞬間に容赦なく切り捨てられる。
・良いと悪い、最高と最低が
瞬時に入れ替わる。
・状況が変わると
何事もなかったような顔をする。
・子どもの前で性的な話をする。
・自分のことで頭がいっぱいで、
子どもの生活に関与しない。
・自分の欲求を満たすために、
子どもを利用する。
・境界があいまい。
②『自分の「異常性に気づかない人たち:病識と避否認の心理』
・被害妄想がある(うちの夫、社会に対する
陰謀説ばかり昔から言ってた)
・あくことなき他者批判
・妻と子どもが攻撃対象(夫の場合、対象は私だけ)
・状況が良い時は、良き人
・自分が重要な人間であるという誇大な感覚
・特別な人しか自分が分からないと感じ、
特別な人に認められることを好む
・過剰な賞賛を求める
これ以外にも、沢山、
「そう!そう!」っていう内容があったので、
興味のある方は是非読んでみてください
②については、1つの章だけが
「自己愛性パーソナリティー障害」
についてなので、
どちらか一冊なら①の方が良いかも
それだけ特徴を言い当ててるなら、
「対策は」って思いますよね
衝撃の対策は…