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このブログでは
「片付け苦手なお母さん」で
家族との暮らしがとっ散らかっていた
わたしが、
おうちも、こころも、家族も
幸せに
片付けた方法をお伝えしています
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幸せな住まいと
不幸せな住まいの違いとは
新型コロナが大流行の今、
お家の中で
家族で過ごす時間が必然的に増えました。
内閣府の調査によると、
新型コロナ感染拡大前に比べて
「家族の重要性をより意識するようになった」49.9％、
「仕事より生活を重視すると考えるようになった」64.2％
というアンケート結果が出ています。
「家族との絆を深め合う機会になった」という人がいる一方、
お家時間が「しんどい、ストレス」という人も。
一緒にいられることに幸せを感じている住まいと、
感じられない住まい。
その違いは一体どこにあるのでしょうか......
ママの幸せ＝家族の幸せ？
私は普段、お片づけレッスンをお伝えしています。
多くの家族を見てきた中で感じるのは、
ママの幸せ＝家族の幸せとリンクしているということ。
ママが幸せな住まいは
間違いなく
家族も幸せなのです。
でも、ママたちはまず自分の幸せより
家族を幸せにしようとして
なぜか「自己犠牲精神」みたいなものが入ってしまいがちですよね。
自分の幸せを後回しにして、
周りの幸せばっかり考えてしまい、
それなのに結局、
自分が満たされていないので、
イライラして子どもに当たったり、
「こんなにがんばっているのに、わかってもらえない！」なんて家族に思ったり。
私自身もそうでした。
幸せ度をあげる５つの住まいのピース
家族が幸せになる住まいには５つのピース（平和）が必要です。
１つ目は
「自分軸ピース」
ママが自分の考えや意見を自分で認めてあげて
家族に伝えることができ、
自分の意志で選択することができていることで
ママが生き生きすることは、家族を生き生きさせる。
２つ目は
「成長ピース」
住まいの中で、できなかったことができるようになったり
ずっとやりたかった夢を叶えていく住まいの仕組みを創ることで
自分には力があるという感覚を信じられ、お家の中で心がワクワクしてくる
３つ目は
「リラックスピース」
お家の中は、精神的・身体的にも生きるエネルギーを養うことができる場所。
意識的に、自分や家族のリラックスできる環境を創ることで
家族の笑顔を増えていく。
４つ目は
「優しさピース」
人は自分のあんしん、安全が確保されて初めて人に優しくなれます。
家族の中に優しさが足りないと感じるときには、
安心や安全が十分確保されていないかもしれません。
まずは、自分への優しさで自分を満たすことが、家族や住まいに優しさを生む一歩です
５つ目は
「助け合いピース」
「助けたい、力になりたい、役にたちたい」が家族の絆を強くする
ママが完璧であろうとしなくていい。ママができないことがある方が、
家族の誰かが成長し、ヒーローになる＾＾
お家の片付けはピースを増やす
この５つのピース（平和）を増やすために
もって来いなのが
「お片づけ」です
ママたちの多くは無意識に
自分の幸せを後回しにして、
周りの幸せばっかり考えてしまい、
お家の中も家族のモノで溢れていたりします。
そこで、
自分のための
極上の空間を創るお片づけの仕方を
知ることをお勧めしています。
お片づけで
自分が満たされる
空間を創るという
新しい価値観を知ることは
５つのピースをお家に増やすきっかけになるのです
幸せな家族になる道
幸せな家族になる道の始まりは
ママが幸せを感じられる住まいを創ること。
家族を幸せにしたい！を願うママほど、
幸せになる５つのピースとは逆の
住まいを一生懸命創っていたりします。
元々は、ただただ
家族の「平和（ピース）」を守るためだったのに
いつの間にか
不幸せな家族を創るためのピースになっていたりすることに
まずは気づくことから
幸せな住まいから
幸せな家族が始まります。
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