フロントフードのシールラバーを交換した | たしなむていどに

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空冷VWを嗜んでいます。
アレをソレにしたりソレをコレにしたりしてます。
いろいろ大目に見てください。完璧だと可愛くないでしょ?

VW:1961 カルマンギア / BS:1966 ブリヂストン60

2週間ほど前から少しずつ作業してようやく交換を終えた。

 

 

これはお役御免となったシールラバー。

ラバーというかフォームタイプというやつかもしれない。

 

 

ボディ側の補修はどう頑張っても中途半端になる気がしたので落としどころを決めて作業した。

とりあえずは錆の進行を止めておいて、いつか誰かがプロに依頼するのがいいだろう。

 

取りきれない錆は転換剤で処置し、元色が出ている箇所だけ適当にタッチアップした。

 

 

それなりの仕上がり。

 

 

それなりの仕上がり。

 

 

元がこれなわけだからこんなもんで勘弁頂きたい。

 

 

新品のシールラバー。
 
 
とりあえず置いてみると結構余る。
安易に切ってしまうと収縮で寸足らずになる未来が見えたので慎重に長さを決める。
 
 
試行錯誤しながら接着剤でなんとか取り付ける。
接着剤はスーパーXハイパーワイド。
 
 
コツをつかむのに時間がかかったが、なんとかやり遂げることができて仕上がりも満足。
 
 
念のため要所だけはもうしばらく押さえておこう。
 
 
ちなみにドレンチューブはシールラバーに切れ込みを入れて取り付けるらしい。
そういうことなら納得だが、まずは装着例を見つけてから考えよう。