噛んだ舌、今はキレイ♪ | 難病ジストニア娘との日常

難病ジストニア娘との日常

ジストニアとは脳の神経障害で筋肉が思い通りに動かせなくなる病気。原因不明・治療法不明で寝たきりの「進行性全身性ジストニア」の娘ハル、25歳。
母そらくが書きます、どうぞよろしく♪

病院晴れ歯科ドクター

「陳旧性の傷になっています」


チンキュウセイ、

かつて傷だった跡はあるけれど、

今はハルの舌はキレイらしい。


宇宙人母そらく

「ジストニアの筋緊張で

 何度も舌を噛み5月には、

 傷からナマグサなニホヒも

 していたんですけど・・・」ドクロDASH!


病院晴れ

「傷は今は綺麗ですよキラキラ


ああ、良かった(*´ー`*)


6月のジストニア診察では、

病院「噛むのが続くようなら

 ・・・歯を抜くとか・・・」

と言われた娘ハルの舌の筋緊張。


歯科のドクターが言うことにゃ、

病院「筋緊張が強くても、

どの歯を抜くかは難しいところ」

残った歯に力が入るし、

例え全部抜いたとしても顎に筋緊張あせる

舌の傷の原因は発作時のくいしばり。

見極めは・・・簡単では無い。


ああ、ひとまず良かった(*´ー`*)


(よだれかけ)


今日は、

朝から落ち着いていたハルと、

アマゾンプライムで映画鑑賞テレビ

タイトルは『震える舌』


ドキュメンタリー映画だと思って

気軽に見始めたら、

ほぼホラー叫び

ほぼハルで、

ほぼ我が家でした。

なんのことやら・・・あせる


破傷風にかかった女の子が

光の刺激で痙攣の発作が出ないよう、

暗幕を張り暗くした病室を舞台に

暗く暗く話は進みますが、

それをジストニアの発作予防に

昼なのに遮光カーテンで暗くした

部屋で、暗く暗く母娘で鑑賞テレビ

ホラーーーでしょ(●´ω`●)♪


オススメはしませんが、
女の子の演技は上手〜。
舌を噛む演技も上手〜。
映画のロケ地は聖路加国際病院、
検査や診断の様子にも
興味シンシンでした。
オススメはしませんがーーー叫びあせる






【ちなみに・・・】
ハルのジストニアは、
太陽や歯科のライトの刺激で
筋緊張が上がりますが、
映画やテレビのライトは大丈夫♪

音の刺激もだいたい大丈夫♪