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難病ジストニア娘との日常

ジストニアとは脳の神経障害で筋肉が思い通りに動かせなくなる病気。原因不明・治療法不明で寝たきりの「進行性全身性ジストニア」の娘ハル、25歳。
母そらくが書きます、どうぞよろしく♪

【ジストニアとは】
脳の神経障害で筋肉が思い通りに
動かせなくなる病気。

ブログ始めます。
まずは、一歩。

ハルの友達マリ



【ようこそ!】メッセージボードより

そらくのブログへようこそ☆
一期一会の心を込めて、
一記事を読みきりの形で書いています。
気になるタイトルからどうぞ♪

自己紹介
【娘のこと】ハル、24歳。
1歳の時「発達の遅れ」と「筋緊張低下」「内反尖足」から『脳性麻痺(10年後間違いと判明)』と診断されました。「歩く姿を想像することはできません」との医師の言葉に反して、パパとの毎日二人四脚のリハビリで歩けた10年間は今でも大切な思い出です。

「おかしな筋緊張」と「進行」が始まったのは特別支援学校小学部2年の冬。全身に力が入り汗だくで力む症状をわかってもらうのに3年半、パパが腕の「固縮」に気づき検査が開始されたのは小学6年の夏でした

難病『進行性全身性ジストニア』
小児発症の遺伝性ジストニア『瀬川病』や『全身性捻転性ジストニア』に似ていても過去4回の遺伝子検査では決定打が無く、症状から病名がつきました。24歳の現在も病気の原因不明、治療法不明

「首が反る」「首が横を向く」首のジストニア(痙性斜頸)の症状の悪化と全身の進行から、胃ろうデビューしたのが中学部2年の冬。以来、寝たきりで介護の重みが増しています

大好きな大好きな特別支援学校を卒業して6年、大好きな支援員さんのいる生活介護の施設に週2回通所しています。

【私、そらくのこと】
断捨離が好きです☆
ミニマリストに憧れ、
引けるものは引く生活。
シンプルを極めることで、
在宅介護をどうにか乗り切り中です(^o^)/

「ま」は言えないけれど、
「は」は言える娘のハルには
『はは・母』と呼ばれています(^-^)v

夫と、ハルより3歳年上の息子の4人家族。
(息子は東京で看護師6年め。
新型コロナウイルスの早期収束を祈る毎日☆)

ブログでは、ミニマリスト、シンプルライフ、
ジストニア、痙性斜頸、車椅子、補装具、介護、胃瘻、介護服、介護食、介護用品の話、新潟の四季を綴っています。

ブログを書き続けることが、娘の病名探しのキッカケになると信じながら・・・




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