Ψ(さい)のつづり -66ページ目
しげりきさん
ではなくて
じゅうりょくさん
ありがとう
わたしが
地面に
立っていられることに
おうちも
地面に
建っていられることに
めだかも
水の中で
くるくるしないで
のんびり
ぷかぷかしていられることに
ありがとう
あなたのおかげで
歩いたり
走ったりできるし
ヨガもできるよ
電車もレールの上を
きちんと
走れちゃう
ありがたい
飛行機だって
あなたのおかげで
地上に
戻って来られる
ふわりふわり
ゆきもつもる
やわらかく
かろやかに
でも
しっかり
グラウンディング
風に飛ばされない
強さを
手にします

ひとのいのちの
なんと
儚いことよ
わたしたちが
蟻を知らずに
踏んでしまうように
とぶ小さな虫を
ぱちんと
たたくように
いのちの
炎が
燃え尽きたように
ふっと
煙の
余韻を
のこして
魂がはなれていく
そう
あなたが
望んだのだろうし
苦しまなければ
よしと
すればよいのかもしれない
それでも
あなたは
なにを
神と約束して
この地におりてきたのでしょう
そして何かを得て
今生は満足できましたか
つぎは
いつの時代の
だれに
うまれてきたいですか
それとも
しばらくは
おそらで
おやすみ
されますか
とにかく
とにかく
おつかれさまでした

おろしが
ふくところ
その氣温より
ずっとずっと
さむい
雪国は
寒くないんだよ
と
だれかが
言っていたけれど
それはきっと
ほんとに
ほんと
六甲おろしに
比叡おろし
那須おろしに
福井のおろしそば
おろしそばは
おいしいね
おそばだけでも
もちろんいいけれど
山かけも
たまらない
だしは
きょうとの
うすくちしょうゆ
そんなことを
考えていたら
なんだか
旅にでたくなった
お遍路さんに
お伊勢参り
熊野古道に
那智の滝
ちょっと場所が
偏っていて
あはは
そのあたりに
いきたいんやね
寒い冬に
育った大根は
あまい

すだじいは
たべると
とっても
おいしいよ
リスでなくても
ヤギでなくても
原始の
狩猟採集欲も
みたされる
鳥の気分も味わえる
しいたけも
この木でつくれるらしい
しいたけは
木に穴をあけて
菌の核を
えいこらしょ
きのとんかちで
おしこむ
そして
三年まつってきいたなあ
おいしいはずだ
むかごもね
おいしいよ
いまは季節じゃないけれど
これからは
のびる
えしゃろっとか
らっきょうみたいな
クセがちょっとあるけど
そのへんに
たくさん出てくるから
もろみみそを
つけて食べよう
最近
縄文人かも
しれないね

おいもねえさんは
ちょっと
ぷんぷんです
どうしてかというと
おいもって
なんだか
いなかもの
ださくて
洗練されていない
っていう
意味と
イコールで
つかわれるもんだから
おいもは
オオゲツヒメが
うみだした
人が生きていくために
大切な
農作物のなかのひとつ
なんですのよ
おこめや
むぎや
あずき
みんな
仲間ですの
それなのに
なんだか
おいもだけ
・・・
でもいいわ
わたくしは
あきのみかくに
かかせないし
女性が大好きな
いもくりかぼちゃ
の筆頭ですもの
秋にとれて
冬をこして
ずっとずっと
貯蔵しておくこともできるし
さらにあまくなって
一年中
お菓子や
おかずに
登場できるのよ
うふふ
だから
女神様のように
大切に
してくださいね


