あんなに悲しんでいたのに

 

てとてとて

 

いまはすっきりしている

 

るかるかりお

 

明日のことを考える

 

みいらみらい

 

ひょうひょうと生きて

 

とよとよす

 

迎え入れる

 

らむらむせす

 

おおきくいっぽ

 

さくらさくさく

 

アンク手に持ち

 

かこから

 

みらいへ

 

はるから

 

なつへ

 

 

 

 

 

あれ

 

なんだろう

 

難しく

 

考えすぎていたのかな

 

かと

 

思えば

 

心が

 

ふわふわ

 

ただよって

 

ここにあらず

 

あれ

 

なにを

 

考えていたんだっけ

 

そうそう

 

みたものは

 

決して

 

みたままではないってこと

 

でも

 

その意味を

 

考えすぎると

 

視野がどんどん

 

狭くなるっていうこと

 

おなじことを

 

ぐるぐる

 

考えていても

 

埒が明かないっていうこと

 

いきるっていうことは

 

簡単じゃないけれど

 

いかんともしがたいほど

 

難しいわけでもない

 

すべては

 

バランス

 

さじ加減

 

いい

 

あんばい

 

過ぎたるは

 

って

 

いうものね

 

ことばを

 

紡ぐことの

 

大切さ

 

有難さ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また

 

あした

 

きのうから

 

つづく

 

今日

 

きょうから

 

つづく

 

明日

 

からからと

 

音をたて

 

ゆっくりになったり

 

はやくなったりしながら

 

時は

 

すすんでいく

 

あるときには

 

やさしく

 

あるときには

 

きびしく

 

感じられることも

 

あるけれど

 

そこには

 

ただただ

 

さらさらと

 

流れていく

 

時が

 

あるのみ

 

おかげさまで

 

いろんなことが

 

区切られて

 

記憶に

 

刻まれて

 

残りは

 

さらさらと

 

忘れられていく

 

きっちりと

 

手をつないで

 

むりやり

 

とどめようとしても

 

寝ている間に

 

手を離れていく

 

逆らわず

 

ためらわず

 

つかんで

 

はなして

 

乗って

 

飛んで

 

走って

 

 

 

 

 

 

今日からまた

 

新しい

 

一年がはじまる

 

自分のねっこ

 

みなもとは

 

どこか

 

自分は

 

どこに

 

向かうのか

 

この一年で

 

この一念で

 

やり遂げることを

 

みさだめる

 

いままで

 

やってきたけれど

 

もうやりたくないものは

 

もちろん

 

わたしがやらなくても

 

大丈夫なもの

 

古くて

 

いらないのに

 

まだ

 

くっついてくるものも

 

切り離して

 

捨てる

 

たくさんの

 

好きなこと

 

やりたいことの

 

中から

 

いくつも

 

えらびとり

 

身軽なわたしで

 

氣ままな

 

風に乗って

 

 

さあ

 

目覚めよ

 

かみなりの

 

 

さあ

 

走りだせ

 

稲光に

 

導かれ

 

さあ

 

呆けるな

 

ぼんやりと

 

するなかれ

 

 

みぞれ

 

アラレが

 

背中を

 

押す

 

血から

 

強い光を放て

 

力強い

 

背骨から

 

肋骨から

 

骨盤から

 

産み落とす

 

膿落とす

 

 

音がする

 

かぶらは

 

放たれた

 

かぶき

 

かぶと

 

ととら

 

ととり