Ψ(さい)のつづり -25ページ目
あれ
なんだろう
ここは
わたしが来る前から
完成されていて
ちゃんと機能していた
ようにもみえて
もしかしたら
お呼びじゃなかったかも
そこまではいかなくても
もう
とりたてて
やることは
ないようにも
みえる
あとは
やるとしたら
こわして
作り変えるくらいだから
もしかしたら
突然きて
なぎたおしていく
人みたいに
みえるんだろう
そんなことは
本当は
どうでもいいんだけど
少し
おセンチなときは
どうでも
よくないかも
しれない
でも
だれにも
頼らず
自分の
感覚を
信じて
いま
やるべきことを
やっていこう

空を飛んで
世界をみると
きっと
こんな感じで
この世界はますます
輝いていて
わたしたち人間は
ロボットではなく
美しい
魂を持った
愛のある
生き物で
自分の
個性という
翼を持ち
自由に
世界を
飛びまわる
ことができる


くつろぐって
こういうことなんだね
リラックスって
こういうことなんだね
仲がいいって
こういうことなんだな
シンクロって
こういうことなんだな
平和って
こういうことなんだ
しあわせって
こういうことなんだ
ただ
そこに
いてくれるだけで
ただ
同じ空間を
シェアするだけで
決してべたべたしない
ずっと一緒にいるわけでもない
それでも
会えばほっこりする
ご縁ってこうやって
つむがれていくんだね

版画は
プリンターみたいに
たくさん
同じものが
刷れるという
わけではなく
少しずつ
少しずつ
色を重ねていくから
一枚一枚が
とても
貴重なものですね
ゴッホも
集めていた
浮世絵は
漫画や
アニメが
世界を
席巻する
いまの時代の
予兆のようで
ちょっとした
架空のものや
奇想天外なものも
あって
真剣だけど
力が抜けている
けれど
抜かりない
まるで
武道の
立ち居振る舞いのような
江戸時代の
奥深い
粋を
感じさせる
芸術でした
地名が
入っているあたり
ポスターみたいで
いまもある地名だと
なんとなく
うれしい

おねこさまは
わけあって
十二支には
入れなかったけれど
かえって
自分が
うるさく
騒がれる年がなくて
よかったのかも
しれない
今日も
悠々自適
屋根でおひるね
夜は雨予報だもの
いまのうちに
くつろいでいてね
仲良しな
おねこさまはいるけれど
別行動が通常運転
さすがおねこさま
自立した
パートナーシップ
そして
誰にもこびない
けれど
ちゃんと
個体識別はしてる
大丈夫そうか
そうでないかの
見極めは
しっかりしている
だから
くつろげるのよ
実はね


