光が少なくなり

 

夏の間にたっぷり与えられた

 

外からの光と熱を

 

たくわえておいた

 

自分の内で

 

育てながら

 

使っていく

 

どんなに暑くても

 

どんなに寒くても

 

大雨でも

 

日照りでも

 

季節は

 

巡り巡って

 

流れ流れて

 

エネルギーをうむ

 

リンパ液のように

 

ゆっくりでも

 

澱まないで

 

循環していけば

 

悪いものは

 

たまらない

 

いまの

 

立場に

 

安穏としていても

 

自分が澱みでなければ

 

良いけれど

 

いまの

 

立場は

 

いつまであるかわからないから

 

おのずから

 

そうなるまえに

 

みずから

 

すすんで

 

巡っていくのも

 

また

 

一興