母になっても、元気に美しく
産後の心と体を快適に。
マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター
・
ヨガインストラクター
長野奈美です。
昨日の夕方から何だかトイレの流れが悪い?と思っていたところ、夜になって子どもたちが「トイレが溢れそう!」と騒ぎだしました。
アホな私がさらに流すレバーを引いて、見事に溢れて大惨事
ああ、トイレってこうやって溢れるのねーーー
呆然と見ておりました。
やんちゃな三女4歳が何かトイレに流したんだろう。
きっとトイレットペーパーの芯なんかを流したんじゃないのか?と疑って、「なんかおトイレに入れちゃった??」というものの「違う…」と。
紙系の詰まりだったら自力で何とかなるかもーと
こちらのサイトを見ながら(水回りの業者さんのサイトです)、クエン酸+重曹を投入して様子見るも、朝になっても変化なし。
この時点で「あ、これは紙詰まりじゃないな」とピンときまして。
トイレの周囲に何か流してしまいそうなものがなかたっかと捜索しましたところ、トイレ掃除用のシートが袋ごとない。
昨日「掃除やるねー」と進んでやってくれた小3次女を呼んで、「こっそり聞くね、怒らないから正直に言ってね」と前置きをして聞きました。
「シートは昨日使った? 周りの袋はどうしちゃった?」と聞きました。
「トイレに流しちゃった」
え???
「トイレはトイレットペーパーと掃除のシートしか流していけないの知らなかった??」
「お母さんがシートを流しているのを見て、外側のもここに捨てていいかと思った」と。
びっくりしました。
そうか、8歳小3はトイレの流れた先がどうなっているのか、まだ想像できなかったかーー
念のため、夫にスッポンを買ってきてもらって、あがいてみて、ダメだったので業者さんを呼びました。
結構、水回り修理のトラブルって聞くじゃないですか??
何社かWebサイトで広告を見て、ドキドキして電話をしました。
結果、24,300円也。
ポンプで何度も何度も粘り強く吸い出してくれたそうで、無事袋が取れて開通しました
この金額が妥当かどうかは知る由なし、なんですが、便器を解体することなくつまりが解消したからOK
ぐったり疲れたのでお昼ご飯はお蕎麦と唐揚げを食べちゃった! 夜は野菜をしっかり食べます
次女もえらいことしちゃったな、と学んだようです。
「これからは迷うことがあったら、まずお母さんに聞いてね。それからちょっとでもマズいな、やっちゃったかもしれない、というときは正直に話してね」と伝えました。
いやあ、お手伝いをお願いするときには、細部までぜーーーんぶ説明しなきゃいけない、って、母もいい教訓になりましたわ。