今春から外国人労働者の受け入れが拡大されることになったが、懸念されるのが悪質な仲介業者の存在だ。福岡県内の商業施設などで窃盗を働き、昨年末に有罪判決を受けたベトナム人技能実習生は、母国の「送り出し機関」に支払うため、約200万円もの借金をしたが返済できず、不法残留し万引きを繰り返していた。識者は受け入れ拡大を機に対策強化の必要性を指摘するとのことだが、今日現在2019/1/14技能実習生の受け入れは少子化の日本で避けて通れない。今後も同様の問題が発生するだろう。この技能実習法は名目技能の習得だが実際は労働力の調整として働いている。日本国に貢献している彼ら数十万人の実習生の管理と保護をもっと国家主導で行わなければいけない。

 

 

 

日航は10日、昨年12月の成田発ホノルル行きに乗務した女性客室乗務員(46)が当初の調査から一転し、飲酒を認めたと発表した。本人は否定していたが、日航は酒の臭いを感じた同乗の客室乗務員の証言などから飲酒があったと判断していた。機内で飲酒した疑いがあった2017年11月のホノルル発成田行きのケースも認めたらしい。2019/1/13現在、日本では飲酒に対する社会的責任が以前にもまして大きくなっている。この事件の詳細は分からない。確かに飲酒に関する事件は危険だし大事故につながる。国民に警笛を呼びかけるのも理解できる。しかし、一方であまりにも飲酒の程度を無視して過大に厳罰化をすすめ、社会的責任を負わせるのは明らかに間違っている。

 

 

 

全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)は12日までに、2018年の全国のサンマ水揚げ量が前年比55%増の11万9930トンだったと発表した。歴史的な不漁だった17年は上回ったものの、例年の20万トン以上の漁獲量に比べると低水準にとどまった。組合は「4年連続の不漁だった」と説明している。今後、好転するかどうかは不透明ということだ。日本人はサンマが大好きだ私も好きだ、消費者の立場では、海洋資源が枯渇しないよう良い方法で大漁し、市場に安く供給してもらいたい。

 

 

2018年のシイタケの植菌済み菌床の輸入量が過去最高となった。財務省の貿易統計によると、1~11月の輸入量は1万8650トン。12月分の結果が出るのを待たずに、これまでの最高だった17年実績(1万5649トン)を上回った。輸入菌床は国産に比べて安く、発生したシイタケは国産として販売できるため、国内産地は危機感を強めているらしいが、シイタケに限らず厳密に「外国産」か「国産」かの判断が表示だけでは消費者からみて良くわからないものが広くはびっこている。明確な基準を設け「純国産」の表示をすべきだ。

 

 

 

オバマ前米民主党政権で住宅都市開発長官を務めたフリアン・カストロ氏(44)は12日、来年11月の大統領選に立候補すると表明した。トランプ大統領の再選阻止を狙う民主党で主要候補の出馬表明は初めてでバイデン前副大統領(76)や女性のウォーレン上院議員(69)も近く出馬を決断する見通しらしい。大統領選の動きが本格化してきたがアメリカは民主党・共和党の二大政党で国民は2択の選択を迫られる。選挙戦はお祭りのように盛り上がる。どちらの政権になるかで異なる国の方針が決定するからアメリカ国民はわかり易い2択に関心を持って投票する。一方、日本では現在自民公明党の実質単独政権だ国民の声はアメリカのようにわかり易い選択で投票できない。これも国民の政治に無関心の一つの要因だ。