以前にも書きましたが、僕の会社はグループ会社形式を取っております。
人間の欲求の変化に併せて対応する為と言う事も、その理由の1つとしてあります。
人間の欲と言う物はある程度満たされる事によって次の欲に移行していく傾向があると思われます。 グループ会社にする事は、その欲求の変化に対応する1つの手段でもあるのです。
大概の方の働く最初の動機は〝 お金 〟だと思われます。
(日々の生活と自己の娯楽を満足するまで、この手の動機は続くと思われます)
次に〝 自己の欲求を満たされるだろう安定した収入の確保 〟になってきます。
(一時に大きな給与等が入るのではなく、自分なりに先を見ても安定して入り続ける継続的な収入の確保)
例を挙げると、歩合による月々の売上給ではなく管理職などで満足出来るだけのの安定した給与
金銭的にも安定し満たされると、次は〝 時間 〟になってきます。
(人の下で働いている場合は一般的に収入が増える=時間が減る)・・・という傾向があります。
金銭的にも時間的にも満たされてくると、今度は〝 やりがい 〟になってくる傾向があります。
(この会社をこういう風にして行こう! こんな事をやってみたい! こんな事はやりたくない! ここに力を入れたら面白い! 新規事業をやってみたい! 自分が主体で経営したい! 思い通りに仕事をさせてくれない! 等々)
解かり易く書くと以下の通りとなります!
人間の欲の以降 金銭欲→安定した金銭欲→時間→やりがい=独立
・・・といった経緯で、少しの成功で我を忘れ〝 ある程度仕事の出来る人間 〟が独立していき〝 仕事の出来ない人 〟が会社に依存し易くなるのが昨今の中小企業の原状だと思います!
(終身雇用制度や退職金制度・自社株制度を取っている会社は別だと思いますが・・・)
しかし、前にも書きましたが(題23 参照)独立する事は精神的労働力は雇われている時の数百倍もの疲労を要し、且成功する人間はごくわずかだと言う事を頭に入れなければなりません!
そこで、頑張っていて仕事の出来る人間全てが欲求を満たしながら成功していき易い手段としてグループ会社形式を実用する事にしました!
そうする事により、今まで培った人脈やノウハウをフルに活用する事が出来、グループ会社同士での仕事の行き来により経費削減若しくは売上向上などにもなり、且お互いの良い所を吸収しあえる相互関係も出来るといった相乗効果が生まれるのです! 更に税務対策を自分でやらずに税理士に頼むのと同じ様に、専門外の余計な所に力を使わず本業に専念する事が出来、成功への近道になると考えております。
更に資本の投入に関しても、同じ様な事が考えられます。 グループ企業の実力を知った上で信用もある事により資本投入も比較的安易になってきます。
その他、多種多様の相乗効果も見込めることにより僕はグループ会社形式を遂行しております。
但し、この場合気を付けなければならないのが〝 お互いが向上していく為のグループ会社形式 〟が必要となってくる為、必要以上に親会社が利益を吸い上げたり・意見を主張しすぎたりしない事です。 あくまでも、相乗効果によって生まれてくる利益の共有を最優先しなければなりません!
そうする事によって、お互いが共に繁栄していくのではないかと考えております!
何だかチョット小難しい話になってしまい申し訳ありません! 次回はもう少し解かり易い話題を考えておきますので、次回も是非ご購読下さい!!
人間の欲求の変化に併せて対応する為と言う事も、その理由の1つとしてあります。
人間の欲と言う物はある程度満たされる事によって次の欲に移行していく傾向があると思われます。 グループ会社にする事は、その欲求の変化に対応する1つの手段でもあるのです。
大概の方の働く最初の動機は〝 お金 〟だと思われます。
(日々の生活と自己の娯楽を満足するまで、この手の動機は続くと思われます)
次に〝 自己の欲求を満たされるだろう安定した収入の確保 〟になってきます。
(一時に大きな給与等が入るのではなく、自分なりに先を見ても安定して入り続ける継続的な収入の確保)
例を挙げると、歩合による月々の売上給ではなく管理職などで満足出来るだけのの安定した給与
金銭的にも安定し満たされると、次は〝 時間 〟になってきます。
(人の下で働いている場合は一般的に収入が増える=時間が減る)・・・という傾向があります。
金銭的にも時間的にも満たされてくると、今度は〝 やりがい 〟になってくる傾向があります。
(この会社をこういう風にして行こう! こんな事をやってみたい! こんな事はやりたくない! ここに力を入れたら面白い! 新規事業をやってみたい! 自分が主体で経営したい! 思い通りに仕事をさせてくれない! 等々)
解かり易く書くと以下の通りとなります!
人間の欲の以降 金銭欲→安定した金銭欲→時間→やりがい=独立
・・・といった経緯で、少しの成功で我を忘れ〝 ある程度仕事の出来る人間 〟が独立していき〝 仕事の出来ない人 〟が会社に依存し易くなるのが昨今の中小企業の原状だと思います!
(終身雇用制度や退職金制度・自社株制度を取っている会社は別だと思いますが・・・)
しかし、前にも書きましたが(題23 参照)独立する事は精神的労働力は雇われている時の数百倍もの疲労を要し、且成功する人間はごくわずかだと言う事を頭に入れなければなりません!
そこで、頑張っていて仕事の出来る人間全てが欲求を満たしながら成功していき易い手段としてグループ会社形式を実用する事にしました!
そうする事により、今まで培った人脈やノウハウをフルに活用する事が出来、グループ会社同士での仕事の行き来により経費削減若しくは売上向上などにもなり、且お互いの良い所を吸収しあえる相互関係も出来るといった相乗効果が生まれるのです! 更に税務対策を自分でやらずに税理士に頼むのと同じ様に、専門外の余計な所に力を使わず本業に専念する事が出来、成功への近道になると考えております。
更に資本の投入に関しても、同じ様な事が考えられます。 グループ企業の実力を知った上で信用もある事により資本投入も比較的安易になってきます。
その他、多種多様の相乗効果も見込めることにより僕はグループ会社形式を遂行しております。
但し、この場合気を付けなければならないのが〝 お互いが向上していく為のグループ会社形式 〟が必要となってくる為、必要以上に親会社が利益を吸い上げたり・意見を主張しすぎたりしない事です。 あくまでも、相乗効果によって生まれてくる利益の共有を最優先しなければなりません!
そうする事によって、お互いが共に繁栄していくのではないかと考えております!
何だかチョット小難しい話になってしまい申し訳ありません! 次回はもう少し解かり易い話題を考えておきますので、次回も是非ご購読下さい!!