長野旅二日目は戸隠神社の中社まで、三日目も戸隠神社に行き奥社・九頭龍社に行くことにしました。
中社までは前回のブログをどうぞ👇
奥社までの参道は約2キロ🚶♀️
私は、体力不足と足や心臓に不安があるので、ゆっくりゆっくり歩きましたが、大鳥居から随神門までを約２５分、杉並木から奥社手水舎までを約２５分、途中は休んだり写真を撮りながらですが、やっぱり聞いていた通り４０分ほどかかりましたね。
奥社までの参道は👇
やっと辿り着いた奥社
御祭神は天手力雄命（あめのたぢからのみこと）天の岩戸を開いて天照大神を導いた神様です。
戸隠神社の御本社として、開運・心願成就・五穀豊穣・スポーツ必勝などの御神徳があるそうです。
社殿内は撮影禁止なので、屋根や戸隠神山の紅葉をと思い撮影
奥社の後ろは戸隠山です。
戸隠山には「戸隠三十三窟」といわれる洞窟が点在しているそうです。
奥社の本殿内部には、その洞窟の「本窟」と「宝窟」があるそうなんですが、非公開で秘密とされているそうな
御朱印帳の受け取りを待つ間には、山吹さん達の一行と出会い🙏
それだけでも凄いなと思っていたら
余談ですが
この後、私は別の場所にいたのですが、主人と山吹さんのすぐ横で女性が貧血を起こしたらしく、倒れたので介助をすることになってました。
参道の途中で私も立ちくらみがしてたので、もしかしたら倒れたのが私だったかもしれなかったです。
その女性は、酸欠だったらしく無事でしたが、救急車は途中までしか登れず、レスキュー隊が担架でとなるみたいです。
もしかしたら私かも？と他人事ではない思いをしました。
奥社本殿の左横にあるお社は
古くより戸隠の神として信仰されてきた、戸隠大神がお祀りされています🙏
奥社への石段の下にあるのが九頭龍社です。
御神祭は九頭龍大神（くずりゅうのおおかみ）地主神として古くから信仰されている神様です。
戸隠神社の中で最も古いのが九頭龍社です。
こちらも内部の写真撮影は禁止です。
御祭神の九頭龍大神は古来より戸隠の地主神として崇められてきた神様で、水の神・雨乞いの神・虫歯の神・縁結びの神として信仰されてきています。
奥社のすぐ下にあり、本殿から右手上の盤座の上まで廊下が続き、そこが「戸隠三十三窟」の一つである「龍窟」であるといわれているそうです。
奥社・九頭龍社の社殿の後ろの大きな岩山に洞窟で繋がっているのかと思うと、非公開で見ることができないだけに神秘的で謎めいてドキドキしますよね🐉
この後、社務所で御朱印をいただき、奥社と九頭龍社に参拝に来ないと買えないお守りをいただきます。
五社を全て巡るといただける栞も嬉しいです。
五社の御朱印が集まったので記念の栞いただきました🙏
そして、こちらでのおみくじは自分の年齢の数え年を告げていただきます。
くじを引くときに一人ひとり祝詞をあげて祈祷してくださいます。
内容が難しいので子供は引けないようです。
おみくじは持ち帰り、神意をしっかり汲み取るようにということです。
おみくじでは、私は「思兼神命」（おもいかねのかみのみこと）
高皇産霊尊の子で思慮の神。
天の岩戸に隠れた天照大神を慰め誘い出すためのはかりごとをおこなった。
天孫降臨の際、瓊々杵尊に従って天降った。八意思兼神だそうです。
手にした九頭龍大神が中に描かれた宝珠守りとも記念撮影をして
登って来たからには、帰りは来た道を下ります。
杉並木にはたくさんの宿坊があったそうですが、
明治維新後に神社となった際、こちらにあった宿坊は中社や宝光社に移ったそうです。
帰りは登りと違い少し余裕があり、あちこちを見渡しながら
約2時間半の奥社・九頭龍社の参拝でした🙏
追記
今宵の月があまりにも綺麗だったので
お向かいさんには
戸隠神社から帰ってきがついたことが
最近、気持ちが重く滅入ることが多く、なかなかやる気も起こらないでいたら、浄化作用がある水晶玉を身につけてみたらと。
息子は知り合いにラインストーンに詳しい人がいるらしく、ストーンの浄化もするみたいです。
私のブレスは水晶と水晶の中に誕生石のガーネットが少し入った玉で作ってくれました。
つけていた方の手首に痺れが残り、なんだろうと思ったら、ガーネットの入った水晶玉が濁ってしまい、他の水晶玉には沢山の傷と玉が小さくなってしまっていました。
ガーネットももっと水晶の中にあったのですが、表面近くまで移動してる
水晶玉が浄化してくれたらしいのですが、これって本当かな
でも、不思議なことに手首の痺れは、つけると痺れて、はずすとだんだんと痺れがなくなります。
息子曰く、ブレスレットを浄化しないといけないみたいです。
スピリチュアル的なことはよくわかりませんが、戸隠神社に関係あるのかなぁ
何はともあれ、いいことなら良しとします❣️
妖艶な月明かりを見ていたら、
ふと、ブレスと宝珠守りが頭に浮かんだのでした
