旅行先で必ずスーパーに寄ります。

国内だけではなく海外でも。

この時間がたまらない!

北陸のスーパーでメジャーどころは、

・アルビスalbis→富山県射水市

・ハラシン→新潟

・アピタapita→ユニーグループ

・大阪屋ショップ→富山県

・バローValor→大型スーパー


ということで、地元物を見るときはアルビス、ハラシン、大坂屋を回っています。

見たいのは調味料やお菓子、珍味など。

お醤油やお酢は地域性がはっきり出て面白いですよ。


そして、富山に来たならチェックしたいのが昆布とおかき。


「昆布」

松前船で運ばれてきた昆布の文化。

すっかり根付いて、日本料理で名だたる金沢を有する石川県を超えています。

ご存じの方も多いと思いますが、昆布締め。

いかに家庭に浸透しているかというと、スーパーに行けば、昆布締めコーナーがある!

ご自宅でも簡単に作ることができます。

昆布締めの昆布は平たくて幅があり、お手軽価格の富山でぜひ!


おぼろ昆布、白昆布、納豆昆布などの派生品も豊富で、おにぎりを包む昆布を買い求めています。

海苔、ごまと合わせて、我が家の3種類おにぎりの一つとして定番商品です。

「おかき」

富山のおかきはサクサクほわほわ。

一般的に歯ごたえも感じるおかきですが、富山は軽く、口で溶ける感じです。

お米どころ新潟と接していますが、また異なる食感に、ついつい買ってしまいます。

新潟や石川のものも多く扱う、富山のスーパーでは、新潟のお煎餅も含めて鉄板3種類を必ず探し出して購入!

メーカーさん、全国展開してください!


尚、オンラインショッピングもあるようなのでご確認くださいね。

●北越製菓 真昆布おかき
ほわほわおかきで、昆布が程よく、個包装なので便利です。まあ、開けると一袋あっという間ですが。。。

●北越製菓 一丁焼
歯ごたえのある、お餅を薄切りにして焼きました!という感じの素朴なお煎餅。
2種類の味を楽しめます。

●加藤製菓 扇あられ
なんと、大豆と昆布が入っていて、食感と味の変化がたまらない一品です。
3袋入りで、一袋が大きいので、下手に食べるとご飯が。。。